【USUM S13  最高1959 】砂パは遂に新時代へ!!カバユレ構築 ~An Ancient Creature In A Sandstorm~

こんにちは!!トッポです!!

 

【前語り】

皆さんは「砂パ」と聞いてどのような構築を思い浮かべるでしょうか??

おそらく「カバドリ」や「バンドリ」が有名ではないでしょうか??

これらの構築は、砂嵐の状態で、すなかきドリュウズが全抜きを狙うというものになります。

 

しかし、今回、紹介する「砂パ」はそのような全抜きを狙う構築ではなく、砂嵐を吹かせ、耐久力を上げてサイクルを回す構築となっています。

その名も「カバユレ構築(カバルドンユレイドル」!!

この構築の要となるポケモンは「ユレイドル」です。

 

ユレイドルは3世代に登場した化石ポケモンで「ウミユリ」をモチーフにしているそうです。

 

このポケモンは何といっても特防が高く、更に砂補正が入ると、並大抵の特殊アタッカーでは受けきれてしまいます。そんなユレイドルの特防の高さを生かしたパーティーを組みました。

特に、このポケモンは特防が高いが故に砂パのサイクル構築で活躍してくれます。

 

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【構築経緯】

今回は、カバルドンユレイドルという並びが使いたくてそれを軸にパーティーを組みました。通称「カバユレ」と呼ばれる構築になります。

 

物理受け担当のカバルドンが砂嵐を起こし、ユレイドルの特防を1.5倍に上げてユレイドルに特殊受けを任せて、サイクルを回していくというような戦い方になります。ユレイドル自体の特防は高いので、更に砂補正が入ると、タイプ一致の抜群技でも一撃で倒すのは難しいです。この並びは、環境に多くいるレヒレ・ヒトム・グロスや、コケコ・ランド・グロスに強く出れます。

 

この並びで、高火力の特殊アタッカー(具体的にはアーゴヨンカプ・テテフなど)がきついので、チョッキヒードランを採用しました。

 

また、パルシェンマンムーランドロスなどを見るためにウォッシュロトムを採用。このロトムは鬼火を採用しているので、鬼火を撒くことで後続のリザードンの起点を作ることもできます。このリザードンは、剣の舞い型なので、強引に受けループを突破することも可能。

 

メガギャラドスカバルドンエンペルトなどを見るためにカプ・ブルルを採用してパーティーが完成した。

 

【個体紹介】

 

 

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カバルドンゴツゴツメット

特性:砂起こし

性格:腕白

技構成:地震 / 氷の牙 / 欠伸 / 怠ける

努力値:215(252)-132-187(252)-x-93(4)-67

 

物理受け枠

 

物理アタッカーを受けてもらうためと砂嵐を吹かせてユレイドルの特防を底上げするために採用した。ほとんどの物理アタッカーを受け止められる。ゴツメで相手の物理アタッカーに定数ダメージを与えることができる。

苦手な水技は、ユレイドルで受け止められる。ただし、ユレイドルを警戒しているのか、水技を撃たずに氷技やそれ以外の技を撃ってくるケースが多かった。

メインウェポンの「地震」は確定で、氷4倍弱点のポケモン及び、飛行タイプのポケモンにうつ「氷の牙」を採用。流し技として「欠伸」を採用して、回復ソースの「怠ける」を採用した。

 

耐久

A特化メガガルーラ:グロパン+捨て身タックルで1:1交換に持っていける

          グロパン+恩返し確定で耐える

 

役割対象:(メガ)ガルーラ、(メガ)バシャーモ、(メガ)ミミロップ

     (メガ)メタグロス、(メガ)バンギラスなど

 

 

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リザードン@対応メガストーン

特性:猛火 → 硬い爪

性格:陽気

技構成:逆鱗 / フレアドライブ / ニトロチャージ / 剣の舞い

努力値:167(108)-169(148)-131-x-105-167(252)

H:C特化カプ・テテフのサイコフィールド込みのサイコキネシスを高乱数で耐える

A:残り

 

メガ枠

 

 

無理な受け系の構築(具体的にはバナ・カグヤ・ドラン)やラキムドーなどの受けループを強引に崩すとき、もしくは2体でサイクルを回しつつ、相手が疲弊しきったときに起点にして一気に叩き潰すために選出していました。

メインウェポンの「フレアドライブ」と「逆鱗」は確定で、隙を見つけて、ニトロチャージや剣の舞いで全抜きを狙う。ただし、自覚がないのか、逆鱗のあとの混乱で自傷するケースが多かった(笑)

また、受け系の構築に対して、「剣の舞い」で積み、強引に相手のサイクルを崩壊させていくときは気持ち良すぎる

「硬い爪」補正でタイプ一致の「逆鱗」と「フレアドライブ」の威力は凄まじい。 

 

役割対象:フェローチェナットレイ、(メガ)ハッサムテッカグヤなど

 

 

 

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ユレイドル@食べ残し

特性:呼び水

性格:穏やか

技構成:ギガドレイン / ミラーコート / どくどく / 自己再生

努力値:193(252)-x-118(4)-101-174(252)-63

 

特殊受け枠

 

相棒のカバルドンが砂嵐を吹かせて、特防を1.5倍に上げて特殊受けに徹してもらうのが役割。

半減が「電気」「ノーマル」と少ないが、特性「呼び水」のおかげで水技を無効にできる。特に、激流ゲッコウガには強く出れる。そのため、カバルドンヒードランの苦手な水技を受け止められる。

特殊耐久は異常に高く、並大抵のタイプ一致の技では確定で落とすことは難しい。

メインウェポンの「ギガドレイン」で相手にダメージを与えつつ、自分が回復していく。自慢の特殊耐久の高さを生かして「ミラーコート」で倍返しすることも可能。

ミラーコートの枠は起点化回避のための「岩石封じ」か、補完に優れる「大地の力」でも良かったかなと思っています。

ポリゴン2やクレセリアなどの耐久の高いポケモンは「どくどく」と「自己再生」で粘っていく。

ただし、起点にされやすいので、すぐにカバルドンのあくびで流したり、タイプ受けのポケモンに交代してください。

ユレイドルは特に、レヒレ・ヒトム・グロスやコケコ・ランド・グロスという並びに強いですカバルドンロトムなどと一緒にサイクルを回せば、相手はサイクル負けして、降参が選ばれるケースが結構ありました(笑)

カプ・レヒレに関しては、「瞑想」で起点にしてくる人もいますが、C無振りのレヒレは6段階積まれても、ユレイドルを確定1発で倒すことはできません。控えめC振りであれば、砂補正が入ると、ユレイドルを確定1発で持っていけないので、タイミングを見計らってミラーコートで跳ね返しましょう。

ユレイドルに対しては、トリックで「こだわりメガネ」を押し付ける人もいますが、相手の構築しだいでは、問題ない場合が多いです。「ギガドレイン」の火力が上がるので、相手に与えるダメージ量は増えるし、自身の回復量も増えます。

テクスチャーZポリゴンZにはひたすら「ミラーコート」を撃ってください。冷凍ビームは半分ぐらいしか入りません。悪巧みポリゴンZは、即座にヒードランなどのタイプ受けのポケモンに交代した方が無難です。起点にされます。ポリゴンZの型を即座に見極めるようにしましょう。基本的に初手に投げてくるポリゴンZは悪巧み型が多い印象です。

メガフシギバナモロバレルに関しては打点はないですが、あちら側も打点はありません。なので、PP合戦になってしまいますが、PPを増やしていればこちら側が基本的に有利に立ち回れます。

特殊アタッカーでも、できるだけ「サザンドラ」は相手にしない方が良いです。ミラーコートが無効なうえに、挑発を持っているサザンドラだった場合は、何もできません。サザンドラは、基本的にヒードランで見た方が無難です。

 

役割対象:カプ・コケコ、カプ・レヒレゲッコウガ(けたぐり持ちではない)

     カビゴン(免疫以外)、ポリゴン2など

 

 

 

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ロトム@イアの実

特性:浮遊

性格:図太い

技構成:ハイドロポンプ / ボルトチェンジ / イカサマ / 鬼火

努力値:157(252)-x-174(252)-125-128(4)-106

 

起点づくり兼物理受け枠

 

前期から使っていた型を流用。

メインウェポンの「ハイドロポンプ」は確定で、交代戦に強い「ボルトチェンジ」を採用。物理アタッカーを弱体化するために「鬼火」を採用。また、鬼火によりリザードンの起点にすることも可能。鬼火を撒くと、「剣の舞い」などで積んでくるポケモンが多いので「イカサマ」を採用。この「イカサマ」は相手の攻撃ランクが上がれば上がるほど威力も上がっていく技です。これが、メガハッサムメガガルーラメガボーマンダなどに刺さっていて良かったかなと思います。

 

耐久

ミミッキュ:「剣の舞い」からのゴーストZを確定で耐える。

 

役割対象:パルシェンマンムー、(メガ)ボーマンダランドロス

     (メガ)ハッサム、(メガ)ガルーラなど

 

 

 

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ヒードラン@突撃チョッキ

特性:貰い火

性格:控えめ

技構成:噴煙 / ラスターカノン / 大地の力 / 岩石封じ

努力値:197(244)-99-126-200(252)-126-99(12)

S:準速ミミッキュ素早さ1段階ダウンで上をとることができる。

  →準速ミミッキュであれば、岩石封じで素早さを落として上からラスターカノンを

   撃って処理できる。

 

特殊アタッカー枠

 

何回でも繰り出せるようにチョッキを採用。

メインウェポンの「噴煙」「ラスターカノン」は確定で、アーゴヨンウツロイドなどの毒タイプに撃てる「大地の力」を採用。リザードンYやウルガモスには「岩石封じ」で大きなダメージを与えることができる。

ランドロスなどの地面タイプやボーマンダを呼びやすいので、それを読んで「噴煙」で相手に火傷を負わせれば、かなりのアドバンテージがとれる。

準速ミミッキュに関しては、対面で「岩石封じ」で化けの皮を剥がしつつ素早さを落とし、上からラスターカノンを撃つことができる。

 

耐久

アーゴヨン:「わるだくみ」からの「めざめるパワー地」を確定で耐える 

 

役割対象:エアームドテッカグヤナットレイアーゴヨン

     (メガ)リザードン、(メガ)ハッサムカプ・ブルル

      カプ・テテフミミッキュなど

 

 

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カプ・ブルル@クサZ

特性:グラスメイカ

性格:意地っ張り

技構成:ウッドハンマー / ウッドホーン / 岩石封じ / 挑発

努力値:177(252)-200(252)-135-x-116(4)-95

 

物理アタッカー枠

 

A特化のグラスフィールド下でウッドハンマーのクサZは等倍相手にはオーバーキルになるほどの火力があります。よくギルガルドが受け出されることもありますが、クサZ+ウッドハンマーで中乱数で倒せます。(ギルガルドがH振りでBに振っていない場合)

また、バシャーモに関しても耐久に振ってなければグラスフィールド下のクサZで確1で倒せます。バシャーモを後投げされて、ブルルがクサZでバシャーモを仕留めたときは相手が戦意喪失したのか、降参がもらえるケースが多かったです(笑)

カビゴングラスフィールド下のクサZで確定1発です。

メタグロスでさえも致命的なダメージを与えます。

この火力がすごい癖になる(笑)

メインウェポンの「ウッドハンマー」は確定で、相手にダメージを与えつつ、自身が回復できる「ウッドホーン」を採用。

素早さを落とし、起点化を防ぐために「岩石封じ」を採用。

ポリゴン2やカビゴンなどの変化技で粘ってくるポケモンに対して「挑発」を撃つ。エアームドなどにも挑発を撃って仕事をさせないようにする。変化技を封じて、裏のリザードンXの起点にすることも可能です。ただし、ブルルは、最速でないことに留意。基本的に受け系の構築は遅いポケモンが多いので、最速にしていません。

ちなみに、ASミミッキュに対しては「岩石封じ」で素早さを落としても上をとることができません。ABミミッキュであれば、「岩石封じ」を入れると、上をとることができます。素早さ1段階ダウンの準速ミミッキュ抜きまでSを振るのも一考です。

 

耐久

メガギャラドス:2回積んだ竜の舞いの氷の牙を確定で耐える。

 

役割対象:メガギャラドスランドロス、カプ・コケコ、カプ・レヒレ

     ウォッシュロトム、レボルト(毒技持ちでない)など

 

【よく選出されるポケモン

ゲッコウガ(初手選出が多い)、メガフシギバナヒードランカプ・レヒレ

ボルトロス(霊獣)など

 

ゲッコウガユレイドルに「冷凍ビーム」を撃つ際、ダメージ量が多かったら突っ張るが、少なかった場合、警戒して交代することが多い。もしくは、「ミラーコート」を警戒して「変幻自在」で「あく」タイプになって「悪の波動」を撃ち、「ミラーコート」を無効にする人もいます。(ミラーコートは「あく」タイプに無効です)気を付けましょう。その辺は読み合いになります。

 

【構築の基本選出】

ヒレ・ヒトム・グロス&コケコ・ランド・グロス

基本選出:カバルドンユレイドルロトム

ユレイドルカバルドンのエサです。

カバルドンユレイドルでサイクルを回していく。基本的に相手はサイクル負けします。ただし、くさむすびメタグロスには注意してください。くさむすびメタグロスロトムで見ます。

 

受けループ(ラキムドーなど)

基本選出:リザードンカプ・ブルル+何か(相手のパーティに合わせて)

カプ・ブルルで挑発を撃ったり、リザードンの剣の舞いで受けを崩していく。

 

アゴハッサムアゴ・ギャラ

基本選出:カプ・ブルルヒードラン+何か(相手のパーティに合わせて)

基本的にサイクルで勝てる。

 

カバ・リザ・テテフ

基本選出:ヒードランカプ・ブルル+何か(相手のパーティに合わせて)

初手はカプ・ブルルを出した方が安定する場合が多いです。相手がリザードンから入ってきた場合は、ヒードランにバックします。地震持ちリザードンには気を付けてください。

 

ジャロゴーリ

基本選出:ヒードランリザードン+何か(相手のパーティに合わせて)

オニゴーリは、基本的にリザードンで見ます。なので、リザードンに麻痺が入らないように立ち回る。ただし、絶対零度を当てられたら終わりです。

 

【非常に重いポケモン

キノガッサ

選出が縛られてしまう。「キノコの胞子」という鬼畜な催眠技を持っているので、一回カプ・ブルルユレイドルで「キノコのほうし」を無効にしなければならない。

対策案

基本選出:カバルドンユレイドル or カプ・ブルルリザードン

カバルドンの砂嵐等であらかじめ襷をつぶしておく必要があります。

カプ・ブルル選出の場合→クサZを一気にぶっ放していく。もしくは、ブルルから

            リザXに交換してニトチャの起点にする。

ユレイドル選出の場合→ユレイドルでは、キノガッサには絶対に勝てないので、

           そこからリザXへ展開していき、ニトチャの起点にする。

           ただし、読まれて「キノコのほうし」を連打されたら、全滅

           する。

 

カミツルギ

Aの種族値が非常に高い上に、「剣の舞い」で起点にされたら全滅する。また、技範囲も広すぎる。非常にシビアな立ち回りが要求されます。

対策案

基本選出:ヒードランリザードンカバルドン

カミツルギがパーティにいる場合は、高い確率で選出されますので、カミツルギに厚い選出をします。

カバルドンVSカミツルギ

カバルドンではカミツルギを相手できないので、ツルギが来た場合はあくびで流してください。寝かしてくるなら、リザXの起点にしましょう。リーフブレードなら1回は耐えてくれます。急所及び、クサZは知りません。

ヒードランVSカミツルギ

ヒードランは、積んでない状態のカミツルギの「聖なる剣」をなんとか耐えます。ただし、ヒードランカミツルギを倒す場合は、かなりHP管理がシビアになります。

リザードンVSカミツルギ

どこか、起点を見つけてニトロチャージで積んで、カミツルギリザードンという対面を作ってください。上から炎技を撃てばカミツルギも怖くありません。このパーティにおいて一番理想的なカミツルギの処理の仕方だと思います。

カミツルギを処理する上で重要なことは、必ず起点にされないことです。

 

フェローチェ

圧倒的な素早さから繰り出される高火力な技は受けるのが難しいです。また、技範囲が広いのも困りものです。

対策案

基本選出:リザードンロトム+何でも(相手のパーティに応じて)

フェローチェに関しては、リザードンで受けて処理するほかないです。また、対面では、耐久振りロトムは、フェローチェの「とびひざ」を何とか耐えてくれるので、ボルチェンでリザードンにつなげていったり、ハイドロポンプ(命中不安なのが怖い)を撃っていきましょう。フェローチェ自体は耐久のないポケモンです。

 

メガルカリオ

特性「適応力」から放たれる格闘技は強力。裏が受からないことが多い。

対策案

基本選出:ロトムリザードンカプ・ブルル

とりあえず、ロトムリザードンにより対面で処理していきます。裏にカバルドンが控えてる可能性が高い(リザードンをステロで削れるから)のでカプ・ブルルは据え置いておきましょう。また、ルカリオカプ・ブルル対面になった場合、迷わず、クサZか岩石封じを撃って裏のリザードンにつなげましょう。積むことを許してしまったら、全滅してしまいます。

ロトムリザードンに対しては格闘技を撃ってきます。ロトムは「インファイト」と「気合い玉」は何とか耐えますが、リザードンは「気合い玉」に関しては耐えません。(インファイトは耐えます)「気合い玉」が外れることを祈りましょう。

 

ジャラランガ

フェアリータイプのポケモンカプ・ブルルしかいない上に、カプ・ブルルではジャラランガを見ることができません。ただし、ジャラランガZをブルルでかわす事は、可能。環境にはジャラランガが少ないと感じたことから明確な対策をしていません。上からリザードンの逆鱗を撃つ他ありません。

 

ところで、皆さんはお気づきでしょうか??

実は、このパーティは格闘技を覚えるポケモンが非常に重いのです。なので、プレイングで何とか誤魔化しましょう!!

 

【後語り】

 基本的に上をとられている受け回しのパーティであるため、常に追加効果(ひるみ、氷漬けなど)や急所という恐怖に怯えなければならないという部分があった。また、パーティー単位で非常に格闘タイプのポケモンが重い。しかし、ユレイドル入りのパーティとしては完成度の高いものとなっており、なるべく多くの構築に対応できるような技構成や努力値振りにした。その結果が高レートへと連れて行ってくれたのだと思います。ただし、惜しいところで2000達成できなかったので悔しいです( ゚Д゚)

もうちょっと頑張れば2000乗れたかも…(ボソッ