ユレイドル単体考察記事~カプレヒレ??そんなのユレイドルのエサです。捕食して差し上げましょう~

こんにちは!!トッポです!!

 

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ユレイドルについて単体考察記事を書きました。

以下がユレイドルの情報です。

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通常特性:吸盤(吠えるや吹き飛ばしなどの強制交代を無効にする)

隠れ特性:呼び水(水技を無効にして特攻を1段階上げる。型破りには貫通される)

ポケモンwikiより

 

これを見てもらうと、特防がかなり高いことが分かると思います。そのため、砂補正が入ると容易には落とせないような特殊耐久になります。

 

また物理防御の面においても決して低い数字ではなく、物理受けとして使えます。

一方で、素早さや攻撃、特攻は低い数字になっているので、搦め手を使って相手に圧力をかけていくような戦い方が基本となります。

 

特性に関しては、通常特性の吸盤より、呼び水の方が汎用性があります。ユレイドルは「ノーマル」と「電気」しか半減にできないので、特性「呼び水」により、「水」が無効になるのはうれしい限りです。

 

いろいろ使ってみて、有用な技候補

 

ギガドレイン・・・自身が回復しつつ相手にダメージを与える。ユレイドルには、ほぼ必須の技になる

岩石封じ・・・素早いポケモンに対しては岩石封じで素早さを下げて裏のポケモンで上から攻撃を仕掛けていく。

大地の力・・・補完に優れた技。呼びやすいヒードランギルガルドに対する打点。

ミラーコート・・・自慢の特殊耐久を生かして倍返し。

どくどく・・・耐久の高いポケモンに対して撃つ

自己再生・・・HPを確保しつつサイクルを回す。「どくどく」と併せて。

まとわりつく・・・対面操作することができる。逃がしたくない相手へ。

バリアー・・・剣の舞いなどを積んでくる相手に合わせてこちらも物理防御を高めていく。疑似的な起点回避。急所でオワオワリ。

どわすれ・・・悪巧みなどを積んでくる相手に合わせてこちらも特殊防御を高めていく。疑似的な起点回避。急所でオワオワリ。

ステルスロック・・・サポート用として。交代するたびに相手に定数ダメージを与えられる。

 

採用しない方が無難な技。

 

目覚めるパワー・・・火力が足りない。呼びやすいナットレイハッサムに対して撃っても半分も食らわない。ほぼカミツルギ用になるが、その前に「スマートホン」を撃たれると瀕死状態になってしまう。

草結び・・・火力が不安定。バンギラスやメガギャラドスに対してはダメージが入るが、それでも、確定2発にできない。

剣の舞い・・・攻撃や特攻の種族値が足りないので、火力を底上げしても確定1発にできない相手が多い。

 

よって、ユレイドルはアタッカーで育成するよりも、搦め手を使って立ち回った方が有用性がある。

 

起点にされやすいポケモンなので、すぐに裏のポケモンに交代して相手を倒していった方が良いです。

 

役割対象

激流ゲッコウガ、ポリゴン2、カプ・レヒレ、カプ・コケコ、食いしん坊カビゴンなど

 

このポケモンは身代わり持ちには弱いので気を付けましょう。

 

ユレイドルと相性のいいポケモン

以下は、ユレイドルと一緒に手持ちに入れられているポケモンです。(PGLより)

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1位はなんと、あの厨ポケの代表格である「カバルドン」でした。

カバルドンの苦手な水技をユレイドルで受けることができるので、よくパーティに組み込まれているのだと思います。更に、カバルドンの砂嵐によりユレイドルの砂補正が入るため比較的相性がいいのだと思われます。この際のカバルドンは物理受けとして育成するのが基本です。

ユレイドルカバルドンと一緒にサイクルを回して運用するのが、基本になってきます。特にヒレ・ヒトム・グロスコケコ・ランド・グロスに強く出れます。

 

ユレイドルの生態

ユレイドルは「ウミユリ」をモチーフにしている化石ポケモンだそうです。

普段は暖かい浅瀬の海に住んでいて、8枚の触手から消化液を出して食べるそうです。ん…食べるための口はどこにあるんでしょうか??黒い部分が口なのか…

また、体が重いので海に流されることはないそうなのですが、ポケモン図鑑を見たら、重さは60.4kgでした。成人男性ぐらいの重さがありますね。それでも、強い海流が来ると流されそうですけれども(笑)