【ポケモン剣盾 シングルS5 最終順位764位】猫と烏の異聞奇譚!!捨て台詞サイクル!!

 こんばんはトッポです

 

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目次

 

構築経緯

 ペルシアンを軸に捨て台詞サイクルの構築を組んでいきました。ペルシアンを軸にするにあたって、ニンフィアトゲキッス等の特殊フェアリーが重いため、それらのポケモンを起点にできるヒトムアーマーガアを採用しました。また、特殊フェアリーだけでなくロトム系統などの特殊電気タイプのポケモンペルシアンが相手にするには荷が重いため、トリトドンを採用しました。トリトドンは欠伸で対面操作できるだけでなく、アーマーガアとの相性補完に優れているため、サイクル適正のあるポケモンとなっています。ドラゴンの一貫を切り、特性に頼り切っているポケモンに畳みかけるためマタドガスを採用しました。特に構築単位できつい天然ピクシーの相手をしてもらっています。トリトドンペルシアンで呼びやすいガマゲロゲナットレイドヒドイデの相手をしてもらうためマジガのランクルスを採用してパーティが完成しました。

コンセプト

 ペルシアンの捨て台詞でサイクルを回しつつ、隙を見つけてアーマーガアやヒトム、ランクルスで詰めていきます。

 

個体紹介

ペルシアン@拘り鉢巻

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性格:陽気(SアップCダウン)

特性:ファーコート(物理技を半減にする)

努力値H252  B116  S140

実数値:172-80-95-x-85-168

HB:スカーフ陽気ヒヒダルマの馬鹿力を確定で耐える。

   意地っ張りだと87.2~103.4の乱数

S:最速100族(リザードン)抜き

役割:起点づくり・サイクルのパーツ

イカサマ/蜻蛉返り/捨て台詞/すり替え

 物理耐久をさらに高める特性「ファーコート」

 物理技を半減にする特性「ファーコート」により、種族値以上の物理耐久を持つことになります。そのため、一致抜群でも耐える場合が多いですが、相手が格闘タイプである場合、メインウェポンの「イカサマ」は半減であるため、突っ張らない方が賢明です。

また、「型破り」持ちのポケモンドリュウズオノノクスルチャブルなど)は、「ファーコート」を無効化してくるので注意が必要です。特にルチャブルオノノクスの「インファイト」で落とされてしまう点には留意してください。

ハチマキ「イカサマ」で安易な受け出しを許さない

 「イカサマ」と言う技は相手の物理技の攻撃力・ランク補正を利用して攻撃する技なので、相手は「剣の舞い」や「竜の舞い」といった物理の積み技を安易に撃つことができません。撃った日には、ハチマキ「イカサマ」で吹っ飛んでしまいます。特殊アタッカー相手でも物理攻撃力の個体値を0にしてない甘えた人であれば、予想以上に大きなダメージを与えてしまいます。

また、「こだわりハチマキ」を「すり替え」で相手に押し付けて相手の行動を制限することも可能です。

「捨て台詞」を吐いて裏に繋げていく

 「捨て台詞」は相手の物理技・特殊技両方の火力を1段階下げて裏のポケモンに交代する技です。捨て台詞を撃つことによって「ヒトム」や「ランクルス」「アーマーガア」の起点にすることが可能です。また、「捨て台詞」からのトリトドンに繋げることで余裕に攻撃を受けることができトリトドンの「欠伸」で対面操作することができます。

また、相手がつり出し交換してきても、ペルシアンが捨て台詞を撃つことによって相手の釣り出し交換先のポケモンを見てから、こちらも裏のポケモンを繰り出せばいいので、有利に立ち回ることができます。

この対面は不利かも

基本的に特殊アタッカーを苦手とします。特にニンフィアトゲキッスアシレーヌと言った特殊フェアリーは苦手なので、「とんぼ返り」か「捨て台詞」を撃ち、有利なポケモンに引きましょう。

ガラルマタドガス@達人の帯

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性格:控えめ(CアップAダウン)

特性:化学変化ガス(自身が場にいる限り、相手の特性を無視する)

努力値H172  B20  C252  D4  S60

HB:ダイマックスマタドガスで珠ギャラドスのダイジェットを確3で耐える

C:火力重視の為ぶっぱ

S:無振りアーマーガア抜き

役割:受け崩し

実数値:162-x-143-150-91-88

ワンダースチーム/ヘドロ爆弾/10万ボルト/火炎放射

 相手の特性を無視する強特性「化学変化ガス」

 「化学変化ガス」は相手の特性を無効化する特性で「再生力」「天然」「力持ち」「張り切り」「いたずらごころ」「五里霧中」「マジックガード」「スキルリンク」「砂起こし」といった強特性を無効化します。

具体的に…ヒヒダルマの「五里霧中」補正が入らない、マジガ無効でピクシーに毒を入れることが可能、ドヒドの再生力が発動しない、ホルードの「力持ち」補正が入らない、パッチラゴンやアイアントの「張り切り」補正が入らない、パルシェンの連続技が必ずしも5回当たるわけではなくなる、オーロンゲの悪戯心が発動せず、先にマタドガスが動く可能性が出てくる、バンギラスの「砂起こし」が発動しない・・・などです。

このことから受け系の構築に強いと感じ、採用しました。このポケモンは特攻に努力値を振り切っても火力が足りないため、「達人の帯(抜群時、威力が上がるアイテム)」を持たせて火力を増強させました。

「ピクシー」入りの構築には基本的に選出していました。

 この対面は不利かも

物理耐久は高いのですが、特殊耐久は低いため特殊アタッカー全般が苦手です。打点を持たないような特殊アタッカーであれば対面で処理することができます。例えば、「フェアリー」単タイプのニンフィアなどになります。 

トリトドン@食べ残し

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性格:図太い(BアップAダウン)

特性:呼び水(水技を無効化して、特攻を1段階上げる)

努力値H252  B252  D4

実数値:218-x-132-112-103-59

役割:対面操作・サイクルのパーツ

熱湯/冷凍ビーム/自己再生/欠伸

 サイクル適正に優れた「ポケモン

 アーマーガアと併せてサイクルに優れたポケモンです。更に特性「呼び水」により水技を無効化できます。これにより、ウオノラゴンの「エラ咬み」を無効化できます。また、電気の一貫切りとしても優秀であり、特にミロトやヒロトに対して受け出すことができます。

熱湯により、相手を「火傷」にする可能性を与え、物理アタッカーを弱体化することもできます。さらに水技と相性の良い氷技の「冷凍ビーム」を採用することによってドラゴンタイプに打点を持つことができます。今回の構築において「大地の力」を撃ちたい相手が少ないと感じ切っています。寧ろ、トゲキッスやミロト、ミミッキュの起点にされるので、その起点回避のため「クリアスモッグ」が欲しかった場面はありました。

「欠伸」で対面操作

 「欠伸」で流すことにより、有利対面を作り、熱湯や冷凍ビームで削りを入れていく事ができます。また、悪巧みロトムなどを欠伸で流しそうとしてもダイマックスを切るなどをして強引に突っ張ってくる人もいるので、その場合は、三点交代(アーマーガア等の別のポケモンで受けて、再びトリトドンを繰り出す立ち回り)していきます。

この対面は不利かも

草4倍弱点であるため、草タイプ全般は苦手です。ナットレイ等も草技を採用していないケースが見られますが、こちら側も打点がないので、一方的に不利な状況を強いられてしまいます。

ガマゲロゲトゲキッスも草技を採用している人が一定数存在しているため、相手にしない方が無難です。

4倍弱点を持つポケモンであるため、役割破壊を受けやすいです。「ウッドハンマーミミッキュ」「ダイソウゲンドラパルト」などで、トリトドンが吹っ飛んでしまいます。

ランクルス@アッキの実

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性格:図太い(BアップAダウン)

特性:マジックガード(攻撃技以外のダメージを受けない)

努力値H252  B212  S44

H:総合耐久意識

B:残り

S:無振り35族(ドヒドイデ、ヌオー)抜き

役割:積みエース・受け崩し

実数値:217-x-134-145-105-56

サイコショック/気合い玉/自己再生/瞑想

 受けに強い強特性「マジックガード

 「マジックガード」は攻撃技以外のダメージを受けない特性です。具体的には、「毒・火傷・呪い・宿り木の種」の定数ダメージを受け付けません。このことから、「ドヒド・ナット・ヌオー」という受け系の構築に強く出れます。また、やどみが戦法を駆使してくるエルフーンにも強く出れます。サイコショックを採用することによって受けに入っている特殊耐久の高いカビゴンに圧力をかけることができます。「気合い玉」はバンギラス等の悪タイプに撃っていきます。

この対面は不利かも

ミミッキュやドラパルト、ギルガルドといったゴーストタイプが苦手です。

また、シンボラーゴチルゼルといったエスパータイプも苦手とします。

悪タイプのポケモンは、交換読みで「気合い玉」を撃てば、相手に圧力をかけることができます。

アーマーガア@タラプの実

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性格:慎重(DアップCダウン)

特性:ミラーアーマー(自身に対する能力変化を相手に跳ね返す)

努力値H252  D252  B4

実数値:205-107-126-x-150-87

役割:積みエース・サイクルのパーツ

ブレイブバード/挑発/羽休め/ビルドアップ

 「ミラーアーマー」でダイマックス技による追加効果を跳ね返す

特性「ミラーアーマー」により、ダイマックス技「ダイホロウ」や「ダイアーク」による能力ダウンで崩されることはありません。それらの能力下降を全部相手に跳ね返してしまいます。

「タラプの実」と「ビルドアップ」で両受け可能に

「タラプの実」は特殊技を受けると特防が一段階上がるというアイテムです。これと「ビルドアップ」を併せることによって、両受け可能となり、相手を嵌めることができます。そこから、ダイジェットエースになって相手を圧倒した試合が幾つもありました。

この対面は不利かも

電気タイプのポケモンロトム系統、ストリンダーなど)、炎タイプのポケモンシャンデラリザードンなど)全般が苦手です。

ヒートロトム@オボンの実

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性格:控えめ(CアップAダウン)

特性:浮遊(地面技を受けない)

努力値H252 C196  S60

H:総合耐久意識

C:残り

S:準速バンギラス抜き

役割:積みエース

実数値:157-x-127-165-127-114

オーバーヒート/10万ボルト/悪の波動/悪巧み

「悪巧み」で全抜きを狙う

 「悪巧み」を採用することによって、相手の受けを許すことがありません。「ドヒドイデ」「ナットレイ」「ドラパルト」などの受け系の構築によく組み込まれるポケモンに対して畳みかけることが可能です。更にはアーマーガアやトゲキッス等を起点にして全抜きする試合もありました。技構成について「シャドーボール」ではなく、「悪の波動」を採用している理由については、「悪の波動のダイマックス技『ダイアーク』で相手の特防を下げることによって、自身の火力を相対的に上げることが可能になる」「3割の怯みでワンチャンを狙いに行ける」からです。

この対面は不利かも

トリトドンガマゲロゲといった水・地面のポケモン、型破り持ちのオノノクス、ウオノラゴンはきついです。

パッチラゴン、ドラパルトは対面で処理するのはきついですが、積む隙を見つけていっきに畳みかけたら突破できます。

 

立ち回り方

受けループ(ドヒドイデナットレイ+ヌオー+サニーゴなど)

基本選出:ペルシアンランクルスマタドガスorロトム

ペルシアンのすり替えで、相手の行動を制限しつつランクルスで積みの起点にしたり、マタドガスで攻撃していきます。マタドガスの「化学変化ガス」により、ドヒドイデの「再生力」無効、ピクシー・ヌオーの「天然」無効と言った特性に頼っている受け系のポケモンに畳みかけることが可能です。

 

カバルドンギャラドストゲキッス

基本選出:トリトドンorペルシアン+アーマーガア+ロトム

基本的に初手トリトドンからサイクルを回していきます。トゲキッスが来た場合は、ヒトムに引きますが、キッス・ロトム対面ができると、相手はカビゴンか地面タイプのポケモンに引いてくるが多いです。キッスがダイロックを持っていた場合は突っ張ってきます。ギャラの場合は、アーマーガアに引きサイクルを回していきます。

カバドリorバンドリ

基本選出:トリトドン+アーマーガア+ペルシアンorロトム

基本的に初手トリトドンから熱湯で削ったり、欠伸で対面操作したりします。アーマーガアを通して勝つことが多かったです。

後語り

 終盤あたりは何度も二桁に行けたのですが、最終日に失速してしまいました。ただ、最後までペルシアンと戦い抜けていけたので満足しています。

 

 

 

 

【ポケモン剣盾シングルS4 最終順位245位】「想い」を繋ぐ君色バイウールーバトン

こんばんは!!トッポです。

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 画像

目次

前語り

前期はカビゴン入りの構築がたくさん結果を残したため、 今期はカビゴンが流行るのでは??と思い、そのカビゴンに強いバイウールーバトンを軸に構築を組みました。

 そして、構築を組んでいるうちに、かわいい系統の並びができてしまいました(^^)/今回は、2桁で戦い抜いてきたメルヘンチックなポケモンたちを紹介していきたいと思います。

構築経緯

 バイウールーを軸にバトン構築を組みました。

バトン構築を組む上で課題となるのが大きく3つあります。

①「呪い」や「宿り木の種」などによる定数ダメージ

「呪い」や「宿り木の種」はバトンタッチで引き継がれてしまいます。そのため、特性「マジックガード(定数ダメージを受けない特性)」持ちのポケモンをバトン先として選ぶ必要があります。マジガ持ちのポケモンには主に「ランクルス」「シンボラー」「ピクシー」がいますが今回はドラパルトやミミッキュのゴーストタイプに弱点を突かれにくい「ピクシー」を採用しました。

②「吠える(吹き飛ばし)」や「欠伸」による受け流し

せっかく積んでバトンしても吠えられたら、全ての能力上昇がリセットされてしまいます。欠伸で眠らされて、積みの起点にされてしまう恐れがあります。そのような変化技を跳ね返すために「マジックミラー」エーフィを採用しました。

ちなみに、「吠える」や「欠伸」の対処は、ピクシーをダイマックスさせて「ダイフェアリー」を撃つことで対応することも可能です。

③「滅びの歌」による受け流し

「滅びの歌」はバトンタッチにより引き継がれてしまいますが、「滅びの歌」を撃ってくるポケモンが現環境に少ないと感じたため、対策として切ってます。

 

「バイウールー」「ピクシー」「エーフィ」を採用して重たく感じたのが「ギルガルド」や「トゲキッス」「ロトム系統」「炎タイプのポケモン」でした。「ギルガルド」、「トゲキッス」を見るために「ヒートロトム」を採用して、「ロトム系統」「炎タイプのポケモン」を見るために「ウオノラゴン」を採用しました。また、切り返し性能の高い満腹お香トリックができる「オーロンゲ」を採用してパーティが完成しました。

コンセプト

バイウールーでひたすら積んでバトンしていきます。バトン先は主にピクシーかヒトム、エーフィになります。

個体紹介

バイウールー@イアの実

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性格:陽気(CダウンSアップ)

特性:もふもふ(接触技のダメージが半減されるが、炎技のダメージが2倍になる)

努力値H252 B4 S252

実数値:179-100-121-x-110-139

ボディプレス/高速移動/コットンガード/バトンタッチ

物理技には滅法強い特性「もふもふ」

 高めの防御種族値に特性「もふもふ」も併せて非常に高い物理受け性能を持ちます。更には後述する「コットンガード」を習得するため生半可な物理技であれば容易に受けきれます。更に、タイプ上「ダイホロウ」を受けないため防御面を崩されないのは優秀です。ただし、ダイマックス技は非接触扱いになるので、特性「もふもふ」が適用されない点は留意してください。

また、特性「もふもふ」は炎2倍でダメージを受けてしまう点にも注意してください。「火炎ボール」等の炎タイプの非接触技は2倍ダメージで受けますが、「フレアドライプ」等の炎タイプの接触技は等倍で受けます。型破り持ちのポケモンも特性「もふもふ」を無効化してくるので過信は禁物です。

様々な積み技をバトン出来るポケモン

 バイウールーは「コットンガード」「剣の舞い」「高速移動」といった積み技を覚えますが、今回は、バトン先として特殊アタッカーが殆どであったため、「コットンガード」や「高速移動」を採用して「剣の舞い」の採用を見送りました。

中でも、「コットンガード」と「バトンタッチ」を両立できる唯一のポケモンであり、バトンを成功させれば、並大抵の物理アタッカーでは突破が困難になります。

また、「コットンガード」は「ボディプレス」とも相性が良いが、ゴーストタイプには打点がないことに留意してください。

ドリュウズと同じ素早さ種族値を持つポケモン

 このバイウールーの性格は「腕白」ではなく、「陽気」の最速で育成しています。その理由として、特性補正によりもともとの物理耐久は高い上に、最速にすることによって、最速ドリュウズと同速になるからです。つまり、「少しでも素早さを削っている」ドリュウズであれば、上からコットンガードを積むことができるのです。また、最速ドリュウズであっても同速勝負で上からコットンガードを積むチャンスが生まれるのです。更に、最速バイウールーの素早さのすぐ下には「ギャラドス」や「トゲキッス」といった錚々たる面々が連なっており、それらのポケモンに対しても上から「コットンガード」等の積み技を撃つことが可能です。

この対面は不利かも

バイウールーは基本的に物理アタッカーに対しては滅法強いのですが、特殊アタッカーに対しては弱いです。「トゲキッス」「サザンドラ」「リザードン」「アシレーヌ」「ラプラス」などです。特に特性「もふもふ」の性質上、炎タイプを扱ってくる特殊アタッカーを凄く苦手とします。

また、物理アタッカーでも弱点を突いてくる型破り持ちのポケモンも苦手です。「オノノクス」や「ルチャブル」が該当します。

ピクシー@タラプの実

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性格:控えめ(AダウンCアップ)

特性:マジックガード(攻撃技以外ではHPが減らない)

努力値H252 C188 S68

H:総合耐久意識

C:火力重視のため、残りCに振っている

S:1回の高速移動バトンで最速109族を抜ける。無振りアーマーガアの上を取れる。

実数値:202-x-93-152-110-89

ムーンフォース/火炎放射/瞑想/月の光

定数ダメージを受けない強特性「マジックガード

 ピクシーには「天然」と「マジックガード」という優秀な特性を持っていますが、バトン構築の課題として「呪い」「宿り木の種」持ちのポケモンに滅法弱いため、今回は「マジックガード」を採用しました。そのため、「どくどく」や「宿り木の種」「呪い」といった定数ダメージ系統の技で崩されることはないです。

「呪い」ミミッキュや「宿り木の種」ナットレイを起点にしていけます。

ただし、「化学変化ガス」持ちのガラルマタドガスには注意してください。ガラルマタドガスの特性により「マジックガード」を無効にされて定数ダメージを喰らってしまいます。

バトンからの嵌め性能は「ピカイチ」

 「コットンガード」からピクシーにバトンすれば並大抵の物理アタッカーでは崩されることはありません。ナットレイドリュウズもコットンガードを積んでバトンすれば、ダメージが半分も入りません。何なら、「コットンガード」を2回積んでバトンするだけで、ダイマックス技を余裕で受けきれるほどの耐久になり、「月の光」連打で相手のダイマックスを強制的に枯らすことができます。この時点で降参が選ばれる試合が何度もありました。

更に瞑想も積んでいけば、要塞と化します。ただし、一撃必殺技や急所を狙われやすいので気を付けてください。一撃必殺技はピクシーにダイマックスを切ることで回避できます。

この対面は不利かも

バイウールーからのコットンバトンで弱点の物理の鋼技も受けることができます。特性がマジックガードであるため、「猛毒状態」や「呪い」などで崩されることもありません。一見したら、バトンが成功すれば弱点がないように思えますが、実は幾つかの欠点があります。

マタドガスとピクシーとの相性は非常に最悪です。タイプ相性が不利である上に、専用特性「化学変化ガス」によりマジックガードが発動せずに毒で崩されてしまいます。

「黒い霧」持ちのドヒドイデミロカロスも苦手とします。バトンしても「黒い霧」によって能力上昇を全て無効にされ、TODに持ち込まれてしまう危険性があります。

「滅びの歌」持ちのラプラスアシレーヌも苦手です。滅びで流されて、交代を強いられてしまいます。

ヒートロトム@オボンの実

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性格:控えめ(AダウンCアップ)

特性:浮遊(地面技を受けない)

努力値H252 C196 S60

H:総合耐久意識

C:残り

S:準速バンギラス抜き

実数値:157-x-127-165-127-114

オーバーヒート/10万ボルト/悪の波動/悪巧み

受けループを破壊する「ポケモン

 「悪巧み」を採用することによって、相手の受けを許すことがありません。「ドヒドイデ」「ナットレイ」「ドラパルト」などの受け系の構築によく組み込まれるポケモンに対して畳みかけることが可能です。更にはアーマーガアやトゲキッス等を起点にして全抜きする試合もありました。技構成について「シャドーボール」ではなく、「悪の波動」を採用している理由については、「悪の波動のダイマックス技『ダイアーク』で相手の特防を下げることによって、自身の火力を相対的に上げることが可能になる」「3割の怯みでワンチャンを狙いに行ける」からです。

バトンからの抜き性能が高い

 バイウールーの苦手な炎技をヒトムで受けることができるので、バトン先としても優秀です。「コットンガード」からのバトンにより型破り地震でも受けきれるようになります(ダイマックスヒトム前提)。バトンしてヒトムで炎タイプ等のポケモンを起点にすることによって全抜きを狙えます。

この対面は不利かも

トリトドンガマゲロゲといった水・地面のポケモン、型破り持ちのオノノクス、ウオノラゴンはきついです。

パッチラゴン、ドラパルトは対面で処理するのはきついですが、積む隙を見つけていっきに畳みかけたら突破できます。

エーフィ@アッキの実

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性格:臆病(AダウンSアップ)

特性:マジックミラー(変化技を跳ね返す)

努力値H252 B4 S252

実数値:172-x-81-150-115-178

アシストパワー/マジカルシャイン/瞑想/朝の日差し

「欠伸」や「吹き飛ばし」などの変化技を跳ね返す「マジックミラー」

 「欠伸」や「吹き飛ばし」の対策枠としてマジックミラーエーフィを採用しました。

が…これらの対策はピクシーをダイマックスさせて「ダイフェアリー」を撃つことで解決しました。更に「ドラパルト」「ミミッキュ」「ギルガルド」といったゴースト三強が蔓延る現環境では非常に選出しづらかったです。相手の構築に基本的に「ゴーストタイプのポケモンがいない」且つ「受け系の構築」のみ選出していました。

また、「捨て台詞」を撃たれると、相手の攻撃特攻を下げて自分が交代してしまうという事態が発生してしまうので注意が必要です。せっかく積んでバトンしたのに全てが無になってしまいます。

アシストパワーでダイマックス技をも凌駕する火力になる

 「アシストパワー」という技は能力が1段階上昇するごとに威力が20上がるという技です。そのため、どこかしらかの能力が6段階上昇すれば、ダイマックス技を凌駕する威力になります。更にアシストパワーのダイマックス技「ダイサイコ」を撃つことによって場はサイコフィールドになり、更にアシストパワーの威力が上げることが可能となります

この対面は不利かも

ゴーストタイプ(ミミッキュ、ドラパルト、ギルガルドなど)やバンギラスを苦手としています。これらのポケモンが構築に来見込まれていた場合は基本的に選出を控えます。

悪タイプもタイプ相性上不利ですが、積む隙を見つければ、マジカルシャインもしくは、そのダイマックス技「ダイフェアリー」で畳みかけていく事が可能です。

オーロンゲ@満腹お香

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性格:腕白(CダウンBアップ)

特性:悪戯心(変化技を先制で撃つことができる。悪タイプには無効)

努力値H252 B252 D4

実数値:202-140-128-x-96-80

ウルクラッシュ/イカサマ/挑発/トリック

満腹お香トリックで切り返していく

 ウオノラゴンやヒトムで場で荒らした後、オーロンゲに引き、満腹お香をトリックすることで、相手は後攻で行動することになるので、切り返しができ、最後に再びウオノラゴンやヒトムで詰めていく動きが可能となります。裏選出(バトンを通さない選出)する際には、ほぼ100%で選出しています。

「挑発」で相手の展開を阻止する

 オーロンゲを起点にしてくるポケモンもいるので、そのようなことをさせないために「挑発」を採用しています。「挑発」を撃つことによって相手の展開を阻止して、ヒトムの起点にしたり、ウオノラゴンのエラ咬みで畳みかけていく事が可能となります。

この対面は不利かも

キリキザンバンギラスと言った耐久が並み以上ある悪タイプのポケモンは悪戯心を無効にしてくるので厄介です。但し、悪タイプでもフェアリー四倍弱点のサザンドラは一概に不利とは言えません。

ウオノラゴン@拘り鉢巻

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性格:意地っ張り(CダウンAアップ)

特性:頑丈顎(キバ系の技の威力が1.5倍になる)

努力値A252 B4 S252

実数値:165-156-121-x-100-127

エラ咬み/逆鱗/ロックブラスト/寝言

 受け出しを許さない脅威の「破壊力」

 ウオノラゴンのハチマキ「エラ咬み」の威力は凄まじいです。「エラ咬み」の元の威力は「85」なのですが、先制で繰り出すことによってその威力は2倍にも跳ね上がるという性質を持っています。更に、この技は「頑丈顎」の対象技となっています。つまり、85×2×1.5(タイプ一致)×1.5(ハチマキ補正)×1.5(頑丈顎補正)=573という脅威的な火力で相手を薙ぎ倒すことが可能です。相手が仮に交換しても「エラ咬み」の威力は2倍として計算されるので、安易な受け出しを許しません。

「ロックブラスト」はエースバーンのカウンター警戒で採用しており、「寝言」はウオノラゴンをダイマックスさせる際の「ダイウォール」用として採用しています。相手がダイマックスしてくるだろうと予想されるときに、こちらもダイマックスを切って、ダイウォール→攻撃→ダイウォールをすれば、相手のダイマックスを枯らすことができます。

この対面は不利かも

特性「貯水」「呼び水」持ちのポケモンには弱いです。例えば、「ガマゲロゲ」や「トリトドン」「ラプラス」など。

また、ウオノラゴンより速いポケモンは、エラ咬みの補正が入らない上に、ウオノラゴン自体、耐久の高いポケモンではないので、上から殴られて倒されてしまう危険性があります。その場合は、有利なポケモンに引いて迎え撃ちましょう。

 立ち回り方

表選出(バイウールー+ピクシー+ヒトムorエーフィorウオノラゴン)

バイウールーでひたすら積んでバトンします。もしくは、ヒトムやウオノラゴンが凄い刺さっているパーティには初手にヒトムやウオノラゴンを置きます。

裏選出(ウオノラゴン+ヒトム+オーロンゲorエーフィ)

初手にウオノラゴンかヒトムを置き、場を荒らし、オーロンゲに引き、満腹お香トリックで切り返して最後にヒトムやウオノラゴンで詰めていきます。受け系に対しては、オーロンゲではなく、エーフィを選出することもあります。

 

 受けループ(ドヒドイデ、ヌオー、サニーゴナットレイ、アーマーガアなど)

基本選出:ヒトム+ウオノラゴン+エーフイorオーロンゲ

ドヒドイデが黒い霧を持っていることを考慮したら、バトンを通しにくいです。その為、ちょっと変わった裏選出をしなければならなりません。

ミミッキュやドラパルトが構築に存在しない場合は、@1はエーフィを選択しますが、ミミッキュやドラパルトが構築に存在していれば、@1はオーロンゲを選択していきます。

 

カバルドンギャラドストゲキッス

基本選出:ヒトム+バイウールー+ピクシー

バイウールーで「コットンガード」を積んでピクシーで瞑想を積んでいけば立ち回りやすいです。注意してほしいのはカバルドンで「吠える」や「欠伸」などで流そうとしてくるので、「吠えてきそうだな、欠伸で流してきそうだな」と思ったらバトンしたピクシーをダイマックスさせていきます。

 

カバルドンドリュウズバンギラスドリュウズ

基本選出:バイウールー+ピクシー+ウオノラゴンorヒトム

取り巻きのトゲキッスを重く見るならヒトムを選出していきます。ドリュウズなどの地面タイプを重く見るならウオノラゴンを選出していきます。

 

ラプラス入りの構築

基本選出:バイウールー+ヒトム+ピクシーorエーフィ

環境には貯水ラプラスが多くいると感じたため、ウオノラゴンを通すのが難しいです。バイウールー構築には初手にラプラスを投げられることが多かったので、初手にヒトムを投げて雑にラプラスを削っていきます。この際、ラプラスの弱点保険が発動しないように立ち回ってください。ラプラスさえ削れたら、バイウールーバトンを成功させやすいです。

 

ギルガルド入り、ロトム系統入り

基本選出:ウオノラゴン+ヒトム+オーロンゲ

「悪巧み」ロトムもしくは「トリック」ロトムがきついため、ウオノラゴンで圧力をかけていきます。ウオノラゴンやロトムで場を荒らした後、オーロンゲに引き、満腹お香トリックをして最後にヒトムやウオノラゴンで詰めていきます。初手からダイマックスを切って場を荒らすか、詰めとして最後にダイマックスを切って締めくくるなど臨機応変に対応してください

苦手なポケモン

「ハチマキ」ヒヒダルマ

ハチマキヒヒダルマの馬鹿力をバイウールーが耐えることができません。初手にヒトムを置き、ダイマックスを切りヒヒダルマを倒していきます。

「悪巧み」採用のウォッシュロトム

基本的にウオノラゴンを絡めて突破していきます。このようなロトムがいた場合は、裏選出を通すことが多かったです。

後語り

 バイウールーで上位に行けて満足しました。これを機に8世代におけるバイウールーバトン構築が開拓されていく事を願っています。

 

 

 

【ポケモン剣盾S3 最終順位185位】運と鴨は紙一重!!ネギガナイト入り構築!!~The battle Is An Easy Game with A Duck~

どうも!!トッポです。

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目次

前語り

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ネギガナイトは、ローブシンに次ぐ攻撃種族値の高さを誇っています。更に先制技を覚えるため対面性能も高いです。専用アイテム「ながねぎ」を持たせることにより、相手に高い確率で急所に当ててくれるので、壁構築やBアップするような積み技(鉄壁・ビルドアップ)に強いです。更に、特性「肝っ玉」により威嚇を入れられたり、ゴーストタイプに透かされたりしないといったローブシンとは違った強みを持っています。

そのネギガナイトが環境で流行っているカビゴンに強いのではないかと思い、ネギガナイトを軸に構築を組みました。

構築経緯

 今回はネギガナイトを軸に構築を組んでいきました。ネギガナイトは先制技も覚えるため、対面性能があります。トゲキッスでは見るのが難しいカビゴンバンギラスをネギガナイトで見ることができ、攻めの補完に優れています。

また、ネギガナイトとは別に対面性能が高い鬼たたドラパルトを採用。このドラパルトで状態異常を撒き、裏のエースポケモンの起点にしていきます。裏のエースポケモンには、ギャラドストゲキッス、カットム、カビゴンがいます。ギャラドストゲキッスはエースとして抜き性能が高いため、採用。ドヒドヌオーなどの受け系の構築を見るためにカットムを採用。ギャラドスで見るのが難しいブラッキーサニーゴなどをカットムで見ることができるため、両者は攻めの補完に優れています。トゲキッスなどの特殊受けとしてチョッキカビゴンを採用。カビゴンダイマックスしてダイスチルやダイアースで防御や特防を上げていけば、要塞化することもありました。

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コンセプト

・ 初手にドラパルトを置き、状態異常を撒き裏のポケモンギャラドス、カットム、トゲキッスカビゴン)の起点にしていきます。「麻痺」を撒いたり、怯ませたり、急所に与えたりと確率を強制的に相手に押し付ける構築となっています。

・初手にネギガナイトを置き、対面的に処理していきます。

個体紹介

ネギガナイト@ながねぎ

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト、屋外

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

特性:肝っ玉(ゴーストタイプにもノーマル技や格闘技を当てることができる)

努力値H4 A252 S252

実数値:138-205-115-x-102-117

インファイトリーフブレード/叩き落とす/フェイント

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特性「肝っ玉」でゴーストタイプにも透かされない

ネギガナイトの特性には「肝っ玉」があり、これは本来ゴーストタイプのポケモンに無効であるはずの格闘技やノーマル技を当てることができるというものです。これにより、例え相手が裏からどんなポケモンを後出そうが、攻撃を当てることができます。寧ろ、受け出そうものなら、ネギガナイトの火力は高いため大きな負荷をかけれます。

初手に出すことが多く、出し負けは「飛行タイプ(ギャラドストゲキッスなど)」や「フェアリータイプ(ニンフィアミミッキュなど)」になり、それ以外は基本的に出し勝ちになります。耐久も並み程度あり、タイプ一致の抜群やダイマックス技以外は基本的に耐えてくれます(ちなみにヒヒダルマの「氷柱落とし」やウオノラゴンの「エラがみ」は耐えません)。襷持ちでも「フェイント」という先制技を持っているため、相手を一体倒すこともできます。ネギガナイトは先制技として「電光石火」も覚えますが、なぜ「フェイント」を採用したのかは後述します。

不意の急所で相手のペースを崩す

ネギガナイトは持ち物として「ながねぎ」という珍しいアイテムを持たせています。このアイテムは「急所率を上げる効果」があり、具体的に説明すると「急所のランクが+2される」アイテムです。

急所ランクは0~+3の4段階あります。

急所ランク0(通常の状態)・・・1/24(約4.2%)

急所ランク+1・・・1/8(12.5%)

急所ランク+2・・・1/2(50%)

急所ランク+3・・・確定急所(100%)

「ながねぎ」と言うアイテムにより、急所ランクが+2されるので、「インファイト」や「叩き落とす」「フェイント」は50%の確率で急所に当ててくれます。更に、「リーフブレード」という技は「もともと急所ランク+1」の技なので、「ながねぎ」を持たせることによって、確定で急所に当ててくれます。

他の格闘タイプにはない独特な「技範囲」

8世代に登場する主要な格闘タイプには「ルカリオ」や「ローブシン」「ルチャブル」などがいますが、それらの格闘タイプと違って、「リーフブレード」「叩き落とす」「出会い頭」といったネギガナイトは変わった技範囲を有しています。特に、「叩き落とす(格闘タイプでは他にカイリキー系統しか覚えない)」を採用することによって、裏のポケモンのサポート的な役割を果たすことができます。

優先度の高い「フェイント」

ネギガナイトの先制技には「電光石火」と「フェイント」があるのですが、僕としては「フェイント」を推奨しています。その理由としては「電光石火」は優先度+1に対して「フェイント」は優先度+2だからです。

「影うち」や「アクアジェット」などの優先度+1の先制技よりも優先度+2の「フェイント」の方が相手よりも速く動くことができるため、先制技対決を制することができ、最後っ屁で相手にダメージを与えることができます。

この対面は不利かも…

フェアリータイプ全般が不利対面となります。ニンフィアトゲキッスなどの特殊フェアリーと対面してしまった場合、裏にカビゴンがいるなら交換して様子を見ますが、カビゴンがいない場合は、そのままネギガナイトを切る動きを取ります。ミミッキュと対面してしまった場合は、フェイントで化けの皮を剥がし、裏のポケモンに繋げていきましょう。

飛行タイプも不利対面となります。ギャラドスと対面してしまった場合は、引き先がいないので、切りましょう。切る際にはリーフブレードを選択して切るようにしてください。出来るならフェイントを選択しないようにして切らないと「竜の舞い」の起点にされてしまいます。

基本的にギャラキッスにはネギガナイトを選出せずに初手ドラパルトを置くことが多いです。

ドラパルト@気合いの襷

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト、屋外

性格:臆病(SアップAダウン)

特性:すり抜け(壁や身代わりを貫通して攻撃することができる)

努力値C252 B4 S252

実数値:163-x-96-152-95-213

祟り目/呪い/鬼火/電磁波

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状態異常で起点作成

このドラパルトはギャラドストゲキッスロトムといった積み構築の起点を作るために採用しました。「物理アタッカー」に対しては「鬼火」を撃ち、「特殊アタッカー」や「炎タイプのポケモン」には「電磁波」を撒いていきます(ヒヒダルマに関しては「電磁波」から入った方が良い)。また、「呪い」で、自主退場することにより、対面操作でき、裏のポケモンに繋げて起点にすることができます。

上から状態異常を撒くために「最速」

使用しているドラパルトは性格「臆病」の最速で育成しています。その理由として、環境には遅いドラパルトが多く、ドラパルトミラーの際にはスカーフ持ち以外は基本的に上から状態異常を撒き、最低限の仕事をこなしてくれるからです。更には、最速にすることによって最速スカーフパッチラゴンや最速スカーフウオノラゴンの上を取ることができます。また、意地っ張りギャラドスや控えめトゲキッスの素早さ1段階上昇でも最速ドラパルトの上を取ることができないのも魅力的です。

この対面は不利かも…

ドラパルトミラーの際は、相手側がスカーフドラパルトであればドラゴンアローで襷を貫通されて、何もせずに倒されてしまいます。

また、ニンフィア対面ではハイパーボイス+電光石火でドラパルトが倒されてしまうので、ニンフィアに電磁波が撒けたらカビゴンに引くムーブを取ります。ドラパルトはクッション用として残しておくと立ち回りやすくなることがあります。

カビゴン@突撃チョッキ

画像に含まれている可能性があるもの:、「Snorlax」というテキスト

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

特性:厚い脂肪(氷技や炎技を半減にする)

努力値A252 B252 D4

実数値:235-178-117-x-131-50

のしかかり/ヘビーボンバー/雷パンチ/地震

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両受け出来る「カビゴン

環境に多いキッス受けとして採用したのが始まりでした。ギャラドスにも役割を持ちたいため、「雷パンチ」を採用。この辺の物理アタッカーの攻撃も受けて、ダイマックスで切り返していく動きが強いです。また、構築単位で重いロトム系統の攻撃も受けることができます。

フェアリーに大ダメージを与える「ヘビーボンバー」

カビゴンに採用する鋼技は「アイアンヘッド」派の人と「ヘビーボンバー」派の人がいると思いますが、僕は「ヘビーボンバー」派です。ダイマックスポケモンに対しては、「ヘビーボンバー」は効果がありませんが、撃つ相手がフェアリーポケモンであることがほとんどであり、そのフェアリーポケモンの殆どが軽いため、最大威力の120でダメージを与えることができます。逆にドサイドンバンギラスは重いポケモンであるため「ヘビーボンバー」の威力が低くなってしまう点は留意してください。

氷技と炎技を半減にできる特性「厚い脂肪」

環境には「パルシェン」や「ヒヒダルマ」と言った氷タイプのポケモン、「リザードン」や「ヒトム」といった炎タイプのポケモンが環境に数多くいて、それらのメインウェポンを特性「厚い脂肪」により半減で受けることができるので、引き先として安定します。

この対面は不利かも…

ローブシンルカリオと言った格闘タイプ全般に弱いです。

また、鬼火ドラパルトもきついので、素直にギャラドストゲキッス等に引いて処理していきましょう。

更にはドヒドイデやヌオー、バルジーナなどの耐久の高いポケモンも突破困難です。

ギャラドス@ラムの実

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

特性:自信過剰(相手を倒すと攻撃が1段階上がる)

努力値H172 A252 S84

S:1上昇で100族抜き

A:ぶっぱ

H:残り

実数値:192-194-99-72-120-112

滝登り/飛び跳ねる/地震/竜の舞い

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全抜きを狙える「自信過剰」

相手を倒すごとにAが1段階上がっていく特性「自信過剰」。1回、自信過剰が発動すれば、火力は凄まじいものとなり、そのまま3タテしてイージーウィンした試合もありました。自信過剰で1段階上がれば、相手が次に繰り出すポケモンは基本的にダイマックスを切らざるを得ない状態になり、ギャラドスの「飛び跳ねる」で相手のダイマックスターンを枯らすという芸当もできます。ダイマックス切れた後も、攻撃1段階上昇で、ダイマックス技同等程度の火力が得られます。

受けを崩せる「破壊力」

ギャラドス自体の火力が高いため、積み技「竜の舞い」と併せると、受けを崩せます。今回のギャラドスは「地震」を採用しているため、ドヒドイデ入りの構築にも積極的に選出していきました。「地震」を採用しているもうひとつの理由として、構築単位で重い「パッチラゴン」や「ジュラルドン」に打点を持つためです。

この対面は不利かも…

ナットレイギャラドスのダイジェットを受けれるポケモンなのできついです。ギャラドスで全抜きする際の弊害になるポケモンの一匹です。そのため、攻めの補完に優れているカットムで強引に押しきるか、トゲキッスで圧力をかけていきましょう。

また、水ロトムギャラドスで突破することが困難です。今回使用しているギャラドスは、パワーウィップを切っているため、どうしても水ロトムで止まってしまうのです。この際もカットムかカビゴンで詰めていく動きを取ります。

スカーフパッチラゴンも重いポケモンです。今回採用しているギャラドスは最速ではないため、素早さが1段階上昇したところで最速スカーフパッチラゴンの上を取ることができません。

トゲキッス@弱点保険

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

性格:臆病(SアップAダウン)

特性:天の恵み(技の追加効果の発動率が2倍になる)

努力値H132 C126 S252

H:ドリュウズアイアンヘッドを確定で耐える

C:残り

S:最速

実数値:177-x-115-142-124-145

エアスラッシュマジカルシャイン/火炎放射/悪巧み

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ワンチャンを作りに行ける最強の特性「天の恵み」

トゲキッスが強い理由の一つとして、相手に詰められそうになっても特性「天の恵み」によるエアスラ怯みで形勢を逆転できるところにあります。ただし、エアスラ怯みに頼りすぎるようなプレイングをしてしまうと負けに直結してしまうことがあるので注意してください。

切り返し性能の高い持ち物「弱点保険」

トゲキッスは耐久力がある程度あるため、「弱点保険」と相性が良いです。抜群技を受けて、弱点保険を発動させてダイマックス技で切り返すことができます。

この対面は不利かも…

ヒートロトムやセキタンザンは採用技を半減で受けてくるので厄介です。

また、最速ミロカロスも上から黒い霧や自己再生などを撃たれて突破困難になってしまいます。

カットロトム@食べ残し

画像に含まれている可能性があるもの:、「Rotom」というテキスト

性格:控えめ(CアップAダウン)

特性:浮遊(地面技が当たらない)

努力値H252 B4 C252

実数値:157-x-128-172-127-106

リーフストーム/放電/身代わり/悪巧み

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受け破壊に特化した「ロトム

「ドヒドヌオー」という並びに強いカットロトム。身代わりは「どくどく」を透かすために採用。ヌオーやドヒドイデ対面で身代わりを張って、悪巧みで起点にしていきます。ブラッキー対面でも欠伸で流そうとする人が多いので、それを読み身代わりを張って起点にしていけます。最近は、受け構築にすり抜けドラパルトも組み込まれるようになってきてるので注意が必要です。身代わり張って悪巧みしたら降参もらえる試合も多々ありました。ナットレイ対面でも身代わり張れば技構成次第では起点にできます。ボディプレナットレイは身代わりを残せないので注意が必要です。

また、メタモン対策としてロトムを選出することがあります。

3割で麻痺らせて試合を有利に進める「放電」

最初は「10万ボルト」を採用していましたが、「放電」でも威力がさほど変わらない上に3割の確率で麻痺らせることができるので採用しました。麻痺らせることによって、ロトムで上から殴ったり、裏のポケモンの起点にしたりしました。

この対面は不利かも…

炎タイプ(エースバーン、ウィンディなど)と氷タイプ(ガラルヒヒダルマパルシェンなど)全般は苦手なので基本的に選出を控えるようにします。

 立ち回り方

受け系の構築

ドヒドイデ、ヌオー、アーマーガア、バンギラスサニーゴメタモン入りの構築

基本選出:ドラパルト+カットム+ギャラドスorトゲキッス

ドヒドイデやヌオー対面、身代わりカットムでイージーウィン出来ます。また、メタモン対策としてカットムは機能してくれます。ただし、すりぬけドラパルトには注意してください。ドラパルト意識でトゲキッスを選出することも視野に入れてください。

 

タイプヌル+アイアント

基本選出:カビゴン+ドラパルト+トゲキッス

カビゴンなどでタイプヌルさえ削れば、トゲキッスを通して勝てます。仮に電磁波をトゲキッスに撒かれてしまった場合は、ダイジェットを3回積みます。そうすれば、スカーフ以外であれば、アイアントの上を取ることができます。タイプヌルが「眠る」を使ってきた場合はトゲキッスの起点にしていきます。カビゴンはタイプヌルの削り役兼クッションとして、トゲキッスとドラパルトを大切にする動きをすればアイアントに圧力をかけれます。

 

カバギャラ・カバリザ・コータス入り

基本選出:ギャラドスカビゴン+カットムorネギガナイト

カバルドン対面、ギャラドスダイマックス切ればイージーウィン出来ることもありました。カバルドンに対して「ラムのみ」を持ってるからって悠長に竜の舞いを積まない方が良いです。相手もラムのみを警戒して「吹き飛ばし」から入ってくることもあるからです。自信過剰発動したギャラドスは、ダイマックスが切れてもダイマックスギャラドス同等の火力になるため、次に相手が繰り出すポケモンダイマックスを切らざるを得なくなります。また、「飛び跳ねる」で相手のダイマックスターンを枯らすこともできます。そして、裏のカビゴンかカットムで詰めていく事が可能です。カバルドン入りに対してもネギガナイトの方が優勢です。出し勝てば、ネギガナイトの火力は高く、裏のポケモンが受からないため、一匹持っていく事も可能です。コータスカバルドンと違って吹き飛ばしなどの強制交代技を持っていないため、コータス入りには、ラムのみギャラドスで竜舞を積めば良いです。

 

ルチャブル入り

基本選出:トゲキッス+ドラパルト+カットム

ルチャブルトゲキッスやカットムで見ていきます。取り巻きに多いブラッキーもカットムで身代わりを張って起点にできます。

 

バンドリ(バンギラスドリュウズ)、カバドリ(カバルドンドリュウズ

基本選出:ネギガナイト+ギャラドスカビゴンorカットム

初手にネギガナイトを出していきます。出し勝った場合は、裏からアーマーガアが来ても大ダメージを与えることができます。

 

苦手なポケモン

パッチラゴン

電気の一貫は切れない上に電気抜群が2体もいるためきついです。ダイマックスカビゴンで切り返したり、ドラパルトで状態異常を撒いて裏のポケモンに繋げていきます。

後語り

ネギガナイトは意外と対面性能が高く、3タテする試合もありました。来期も変わった構築でランクマに潜ろうと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

【ポケモン剣盾S1 最高順位142位/最終193位】猪突猛進で突き進め!!タイレーツ入り積みリレー構築~No Retreat~

こんばんは!!トッポです。

 最高順位142位(1月1日5時35分時点)

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使用構築

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目次

前語り

タイレーツの見た目が好きなのと、専用技「背水の陣」の性能が面白いと思い、採用しました。「背水の陣」と言う技は「攻撃・防御・特攻・特防・素早さが1段階上昇する代わりに交代できなくなる、1回しか使用できない」というものです。「竜の舞い」や「剣の舞い」などの他の積み技にはないような変わった性能を持っていますよね。面白いから使ってみようと思っても、いざ使ってみると使い勝手が悪いと感じた方も結構いたのではないでしょうか??タイレーツを壁展開で使えば、活躍させやすいですよ(絶対に活躍するとは言っていない…)

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構築経緯

タイレーツの専用技「背水の陣」の性能が面白いと思い、タイレーツを軸に構築を組みました。タイレーツ自体、耐久がなく、素早さも中途半端なため、壁を張ったり電磁波を撒くためにオーロンゲを採用。また、オーロンゲの壁展開と相性の良い弱点保険キッスギャラドスを採用した。更に、電気の一貫を切れるドリュウズを採用。ドリュウズを特性「砂かき」にすることによって、ダイマックス技「ダイロック」で砂嵐を吹かせ、自ら砂エースとなることも可能。この構築で、アーマーガアやドヒドヌオーという並びがきついので、身代わりカットロトムを採用してパーティが完成した。

 

コンセプト

基本的にオーロンゲの壁展開による積みリレーである。

初手は基本的にオーロンゲ(壁要員)、襷ドリュウズギャラドスである。

 

個体紹介

タイレーツ@命の珠

特性:負けん気(自身の能力が下がると、攻撃が2段階上がる)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

努力値H124 A252 S132

H:残り

A:ぶっぱ

S:素早さ1段階上昇で100族抜き

実数値:156-167-120-x-80-112

インファイトアイアンヘッド/地獄突き/背水の陣

メインウェポンの「インファイト」と積み技の「背水の陣」は確定で、フェアリーに打点を持てる「アイアンヘッド」を採用。ゴーストタイプにも打点を持てるように「地獄突き」を採用した。

インファイト」「アイアンヘッド」「背水の陣」は確定技だが、@1の技は選択となる。候補としては「地獄突き」「岩雪崩」「思念の頭突き」になるが、「岩雪崩」は命中不安である上に、ダイマックス技「ダイロック」を撃ってしまうと、砂嵐が吹いてしまうためタイレーツ自身の寿命を縮めてしまうことになる。「思念の頭突き」は毒タイプのポケモン、主にドヒドイデに撃つのだが、「背水の陣」を撃ったところで押し切れない。そのため、個人的に選択技としてゴーストタイプに打点を持てる「地獄突き」を推奨している。

特性は「負けん気」にしているが、これが物凄く役に立つ場面がある。

例えば、「ダイマックスタイレーツ」と「ダイマックスドラパルト」の対面…これってどっちが有利か知ってますか??「ダイマックスタイレーツ」に「ダイドラグーン」や「ダイホロウ」を撃ってくる人が良くいますが、これをやってしまうと「負けん気」が発動して、返しの「ダイアーク」で落とされてしまいます。かといって、他の技を撃っても確定2発取るのは難しいし…ということで、この対面はタイレーツの方が有利なんです。※壁を張っている前提です。

火力は足りないため性格は「意地っ張り」にしている。それでも火力が物足りないため、「命の珠」を持たせてある。また、「背水の陣」を撃ってしまうと交代できなくなるので突破できない相手が来ると、積みの起点にされてしまう場合がある。そこで、「命の珠」を持たせると、その珠ダメージにより勝手に自主退場してくれて、起点化を最小限に抑えることができるのだ。

タイレーツは、非常に耐久が脆いため、壁サポートが必須である。そのため、タイレーツを選出する際は、壁要員のオーロンゲとセットで選出することが多かった。壁を張って、「背水の陣」を撃てば、全抜きすることも少なくなかった。なんと3タテした試合もありました。

トゲキッスの呼びやすいバンギラスをタイレーツで起点にすることができます。 「背水の陣」を積めば、後出しアーマーガアも圧倒できます。ちなみに、相手がアーマーガアを後出しで出してきた場合は、ダイマックス切る必要もないですから。ダイマックス技「ダイナックル」よりも「インファイト」の方が威力が高いので押していけます。アーマーガアの鉄壁??間に合いませんよ(回復木の実発動はやめてください)

ヌオー入りやドヒドイデ入りには選出しません。

 

オーロンゲ@光の粘土

特性:悪戯心(使用する変化技の優先度が+1されるが、相手が悪タイプだと技は失敗する)

性格:腕白(BアップCダウン)

努力値H252 B252 D4

実数値:202-140-128-x-96-80

ウルクラッシュ/電磁波/光の壁/リフレクター

特攻を下げるタイプ一致の「ウルクラッシュ」は確定で、壁貼り要員として役割を持たせたいので「光の壁」や「リフレクター」を採用。相手を麻痺させて素早さを落とすために「電磁波」を採用した。

特性は「悪戯心」で、先制で「光の壁」や「リフレクター」を張れたり、「電磁波」を撒けたりする。そのため、スカーフ持ちのポケモンに対しても先制で変化技を撃てるのは強い。

壁を張ったり、電磁波を撒けたら、裏のエース(ロトム、タイレーツ、ドリュウズギャラドストゲキッス)に繋げていきます。

「瓦割り」ドリュウズキリキザンバンギラスには注意。壁を壊してきます。また、「コートチェンジ」エースバーンにも注意。

 

ギャラドス@ラムの実

特性:自信過剰(相手を倒すと攻撃が1段階上がる)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

努力値H172 A252 S84

S:1上昇で100族抜き

A:ぶっぱ

H:残り

実数値:192-194-99-x-120-112

滝登り/飛び跳ねる/パワーウィップ/竜の舞い

メインウェポンの「滝登り」「飛び跳ねる」は確定で、ヌオーやトリトドン、ミロトに打点を持つために「パワーウィップ」を採用。積み技としては「竜の舞い」を採用した。

今回は「自信過剰」ギャラドスを採用。一匹倒せばどんどん火力が上がって全抜きすることも。ダイマックス切れた後も、攻撃1段階上昇で、ダイマックス技同等程度の火力が得られる。

 

トゲキッス@弱点保険

特性:天の恵み(技の追加効果の発動率が2倍になる)

性格:臆病(SアップAダウン)

努力値H132 C126 S252

H:ドリュウズアイアンヘッドを確定で耐える

C:残り

S:最速

実数値:177-x-115-142-124-145

エアスラッシュマジカルシャイン/火炎放射/悪巧み

メインウェポンの「エアスラッシュ」「マジカルシャイン」は確定で、補完技として「火炎放射」を採用。「大文字」を採用していないのは命中不安で外しを嫌ったからです。積み技としては「悪巧み」を採用。

壁展開からのトゲキッスは基本的に抜群技をなんでも耐えるので、そこから弱点保険が発動してダイマックス技で切り返すことができる。

 

ドリュウズ@気合いの襷

特性:砂かき(天気が砂嵐の時、素早さが2倍になる)

性格:陽気(SアップCダウン)

努力値H4 A252 S252

実数値:186-187-80-x-85-154

地震アイアンヘッド/岩石封じ/剣の舞い

メインウェポンの「地震」「アイアンヘッド」は確定で、相手の素早さを下げて裏のエースに繋げるために「岩石封じ」を採用。積み技として「剣の舞い」を採用した。

ダイロックを撃つことによって、自身で砂嵐を吹かせて砂かきを発動させ、上から畳みかけることが可能。環境に多い「ミミッキュ+ドラパルト」っていう並びに強い。

 

カットロトム@食べ残し

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特性:浮遊(地面タイプの技を受けない)

性格:控えめ(CアップAダウン)

努力値H252 B4 C252

実数値:157-x-128-172-127-106

リーフストーム/10万ボルト/身代わり/悪巧み

メインウェポンは「リーフストーム」「10万ボルト」は確定で、どくどくをすかしたりするために「身代わり」を採用。交代読みでも「身代わり」を張ることができ、「悪巧み」を積むことができる。

自慢の受けループ破壊枠。「ドヒドイデ+ヌオー」という並びに強い。ドヒドイデかヌオー対面で身代わりを張り、「悪巧み」で積みの起点にして、受けを崩壊させていく。場合によっては、ナットレイを積みの起点にすることもできる。ボディプレナットレイは積みの起点にするのが難しいので注意。

ギャラドスロトム対面、ギャラドスの最高打点は「飛び跳ねる」なので、それを読んで「身代わり」を張ることによって最小限のダメージ(身代わりを張った分のダメージ)で抑えて10万ボルトでギャラドスを倒すことが可能。

 

立ち回り

バンギラスドリュウズ+アーマーガア」

基本選出:ドリュウズギャラドスロトムorオーロンゲ+タイレーツ+トゲキッス

 初手にドリュウズ、もしくはオーロンゲを投げて、取り巻きに多いアーマーガアをロトムトゲキッスで見るような動きをします。バンギラスが選出されているなら、タイレーツの起点にできます。タイレーツで起点にできたら、後出しアーマーガアも怖くありません。ちなみに、相手がアーマーガアを後出してきた場合は、アーマーガアに対して

ミミッキュ+ドラパルト」

基本選出:オーロンゲ+ギャラドスドリュウズロトム

オーロンゲで壁を張ったり、電磁波を撒いて裏のポケモンの起点にしていく。取り巻き次第でロトムを選出しなければならなかった。例えばアーマーガアが入っている構築など

カバルドンギャラドス

基本選出:ギャラドス+オーロンゲ+ロトム

初手にカバルドンから入ってくる人が多かったので、「吹き飛ばし」されると面倒くさいし最初のターンからダイマックスを切ってカバルドンを飛ばしてた。え??最初からダイマックスを切っても大丈夫なのかって??実はカバルドンを倒して特性「自信過剰」が発動すれば、その火力はダイマック技とほぼ同等の火力が得られるんです。なので、相手が次のポケモンを繰り出した時に、ダイマックスを切って耐久力をあげなければならない状態に陥るんです。相手のダイマックス技は裏のオーロンゲで壁を張ることによって凌ぐことができ、最後にロトムで詰めることが可能となります。

 

ドヒドイデ+ヌオー(受けループ)

基本選出:オーロンゲ+ギャラドスロトム

初手オーロンゲで相手の立ち回りをうかがいます。ドヒドイデロトム対面ができたら身代わりを張って積みの起点にしていきましょう。相手の受けは崩壊していきます。本命はロトムを通すことなので、絶対にロトムに毒や火傷が入らないようにして身代わりを張ってください。

 

苦手なポケモン

 スピンロトム

基本的にドリュウズでしか見れないため、ドリュウズのHPが削られた状態だと窮地に追いやられることもある。

 

ナットレイ

物凄い重いと言うわけではないが、「鉄壁」「ボディプレス」採用のナットレイはきつい。トゲキッスの火炎放射で焼き払おう。それ以外の型だと、タイレーツやカットロトムで見ることが可能。 

 

後語り

 タイレーツの見た目が好きでしたが、実際種族値が低いポケモンだったので正直環境でやっていけるか心配でした。しかし、壁展開と絡めたら、「背水の陣」を安全に積めて無双することも多々ありました。隠れたスペックを持っているポケモンだと思うので、みなさんも是非使ってみてください。

 

 

【8世代単体考察】壁展開タイレーツ~「背水の陣」で掴む勝利への方程式~

こんばんは!!トッポです

 

目次

前語り

今日紹介するのは「タイレーツ」と言うポケモン。このポケモンは、専用技「背水の陣」という変わった積み技を覚えます。この技は「攻撃・防御・特攻・特防・素早さを1段階上昇させる代わりに交代することはできない。1回しか使用できない」という他の積み技にはない変わった特徴を持っています。一見、魅力的な技に思えますが、実際使ってみると、使い勝手が悪いと思った方も多くいるのではないでしょうか。そりゃあそうですよね。「剣の舞い」や「竜の舞い」と違って1回しか使えない上に、使ってしまうと交代が許されないですから。今回、この「背水の陣」を生かしたタイレーツについて説明していきたいと思います。

 

タイレーツの単体性能は低い??

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※一番左がタイレーツ、真ん中がナゲツケサル、一番右がローブシン種族値

ポケモン剣盾に出てくるタイレーツと同じ格闘タイプの「ナゲツケサル」と「ローブシン」を並べてみました。これらの種族値と比べてみると、物凄いタイレーツの種族値が貧弱に見えてしまいます。合計種族値はタイレーツが一番低い上に、中途半端な種族値をしています。

つまり、ローブシンのような先制技も覚え、火力も高く、並み程度の耐久を持っているポケモンは単体でも活躍しますが、突出した能力を持たないタイレーツは単体で活躍させようとしたところで、すぐに出落ちしてしまいます。そのため、「背水の陣」を安全に撃つことができるサポートが必要なんです。

ここで、タイレーツが現環境で活躍させにくい要因を列挙していきます。

・合計種族値が低い(上記に述べた通り)

ローブシンと違い先制技を覚えない

・技範囲が狭い(ナゲツケサルローブシンの方が技範囲が広い)

・環境にギャラドストゲキッスと言った飛行タイプのポケモンが流行っている

これを踏まえてタイレーツの取り巻きやサポートはどのようにしたらいいのか考えました。そして行き着いたのが壁展開タイレーツなのです。

 

タイレーツをきちんとサポートすれば3タテも夢じゃない

壁展開タイレーツに行き着くまでの過程で、様々な試行錯誤をしました。

1、「欠伸」で対面操作して有利対面で「背水の陣」を積めばいいのでは??

有利対面を作っても、相手は突っ張ることが多く、その上タイレーツ自体、耐久がないので、そのまま倒されてしまうことも少なくなかった。そのため、ボツ案になった。

2、「ねばねばネット」を撒き、上から「背水の陣」を積めばいいのでは??

環境に多くいる「ロトム」「サザンドラ」「ギャラドス」「トゲキッス」「アーマーガア」など浮いているポケモンが多く、「ねばねばネット」に引っかからない。仮に上から「背水の陣」を積んで耐久力を上げても、抜群技で落とされてしまう。耐久力を上げたんだから、せめて耐えて欲しい…ということでボツ案。

3、「壁展開」からのタイレーツで積んでいけばいいのでは??

一番しっくり来ている壁展開タイレーツです。壁を張れば、なんと抜群技でも耐えてくれます。壁貼り要員の候補として「オーロンゲ」「エルフーン」「ドラパルト」がいますが、僕は「オーロンゲ」が最適なのかなと思っています。「いたずらごころ」で先制で壁を張ったり、電磁波を撒けたり出来るからです。これで、スカーフ持ちも怖くない!!壁を張って電磁波を撒くことによって、上から「背水の陣」を撃つことが出き相手を迎え撃つことが可能です。オーロンゲのように壁や電磁波をドラパルトも覚えるので、要検討といったところです。

 

タイレーツの型

 特性:負けん気(相手に能力を下げられたとき、攻撃が2段階上がる)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

持ち物:命の珠

技構成:背水の陣/インファイトアイアンヘッド/選択技(地獄突き・思念の頭突き・岩雪崩)

 通常特性には「カブトアーマー(攻撃を急所に受けない)」があるが、それよりも隠れ特性「負けん気」の方が有用。

 能力が下がると、攻撃力が上がってしまうため、そこから全抜きできることもある。

特にダイマックス対決では「ダイドラグーン」や「ダイホロウ」など相手の能力を下げるダイマックス技をタイレーツに撃ってしまうと、「負けん気」が発動して攻撃が2段階上がり、返しの攻撃で相手を圧倒することができる。

性格は「意地っ張り」にしている。「陽気(SアップCダウン)」も候補に挙がるが、火力が足りないため、「意地っ張り」を推奨。

持ち物は「命の珠」。性格を「意地っ張り」にしても火力が足りないため、「命の珠」で火力を補強している。更にタイレーツの専用技「背水の陣」は使ってしまうと交代することが出きなくなってしまうので、タイレーツを起点にしてくるポケモンがいる(例:アーマーガア、ゴチルゼルなど)が、「命の珠」だと、珠ダメージで自主退場してくれて裏のポケモンにつなぐことができるため、起点化を最小限に抑えることができる。

技構成に関しては専用技「背水の陣」、タイプ一致の「インファイト」、フェアリーに打点を持てる「アイアンヘッド」までは確定。ゴーストタイプに打点を持ちたいなら「地獄突き」、ドヒドイデに打点持ちたいなら「思念の頭突き」(但し、押し切れない場合があるので採用する際は注意)、飛行タイプに打点を持ちたいなら「岩雪崩」(但し、ダイマックス技のダイロックによる砂嵐でタイレーツの寿命を早く縮めてしまう点には注意、あと、岩雪崩は命中不安の技でもあるので注意)が挙げられる。個人的には「地獄突き」がお勧めなのかなと思っている。

 

後語り

 タイレーツで「背水の陣」からの3タテした試合もあるので、可能性があるポケモンだと思います。みなさんも是非使ってみてはどうでしょうか??

 

【ポケモン剣盾S1 最高順位45位】サニゴーン軸~終焉の対面操作構築~The Change means A Collapse

こんばんは!!トッポです!!

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最高順位45位

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使用した構築内容

画像

目次

前語り

今回は新ポケモンのサニゴーンが面白い特性を持っていたため、このポケモンを軸に構築を組んでいきました。サニゴーンの専用特性「滅びのボディ」…それは、「触れた相手を終焉(しゅうえん)へと誘(いざな)う特性」です。

単純なアタッカーとして育成はせずに、特性を生かせるような育成をしました。今回使ったサニゴーンの型が一番強いのではないかと思っています。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

構築経緯

サニゴーン使いたいと思い、サニゴーンを軸にするところからスタート。裏にエースポケモンとしてギャラドスドリュウズカビゴントゲキッス受け)を採用。また、サニゴーン以外にも対面操作できるポケモンが欲しいと感じ、欠伸持ちのニンフィアを採用。これらの並びできついドヒドイデトリトドン、ヌオー、アーマーガアを縛るためにゴチルゼルを採用した。※型によってはアーマーガアをみることができない。

 

コンセプト

・基本的にサニゴーンニンフィアで対面操作してカビゴンギャラドスドリュウズゴチルゼルで詰めていく

 

個体紹介

サニゴーン@気合いの襷

 

特性:滅びのボディ(接触技を受けるとお互い滅びのカウントがスタートする)

性格:図太い(BアップAダウン)

努力値H252 B252 D4 

実数値:167-x-112-165-151-50

ダイマックスした頻度:6位

シャドーボール/渦潮/滅びの歌/こらえる

ポケモンこのポケモンダイマックスさせない

メインウェポンの「シャドーボール」は確定で、相手を縛って対面操作するために「渦潮」と「滅びの歌」を採用。「滅び」や「ダイマックス」のターン稼ぎするために「こらえる」を採用。「こらえる」は必ずHP1耐えてくれる。この枠は当初「まもる」を採用していたのだが、ダイマックス技は「まもる」を貫通してサニゴーンを倒してくるので、「こらえる」に変更した。何度も言いますが、例えダイマックス技を撃ってこられても、「こらえる」だと必ずHP1耐えてくれます。

サニゴーンの専用特性「滅びのボディ」は「触れるとお互い滅びのカウントがスタートする」というもので、接触技をメインとしているポケモンは、「渦潮」と併せることで、対面操作することができる。相手も相手でサニゴーンに触れたくないのか、ダイマックスを切ってくれる場合が多く、「こらえる」と併せると、ダイマックスターンを消費させることができます。サニゴーンは特殊耐久は高いのだが、物理耐久は非常に低いため、物理技を耐えることが少ない。そのため、「気合いの襷」を持たせて物理技は1回は耐えるようにしてある。

性格も「図太い」にして、物理技を受けても少しでも多くのHPを確保できるようにしてある。

基本的な立ち回りとして渦潮で相手を束縛して滅びの歌もしくは滅びのボディを発動させて対面操作していきます。「滅び」が発動すると、だいたい相手は滅びのカウントが終了する1ターン前に交代することが多いので、積みエースを裏から投げます。基本的に滅びのカウント終了時2ターン前に積みエースを投げます。2ターン前→積みエースを投げる→1ターン前→相手は1体失うか交換するしかない。そのタイミングで積むことが可能です。必ずしも相手は1ターン前に引くわけではなく、対面操作を嫌って早めに引く人もいます。どのタイミングで裏の積みエースに引くかはプレイヤーの腕の見せ所です。

また、裏が受からない場合は、サニゴーンを切って裏のエースに託します。

サニゴーンはバンギラスサザンドラギガイアスの入っている構築には基本的に選出しません。

サニゴーンについて言いたいことはたくさんあるが、ここでは書ききれないので、以下のブログ記事も参考にしてみてください。

「サニゴーンとシャンデラ種族値が少し似ている」などについても触れています。

toppopoke.hatenadiary.com

 

ゴチルゼル@食べ残し

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特性:かげふみ(相手は交代できなくなる)

性格:図太い(BアップAダウン)

努力値H252 B252 D4

実数値:177-x-161-115-131-85 

ダイマックスした頻度:4

サイコキネシス/10万ボルト/瞑想/挑発

相手のサイクルを強制的にシャットアウトする枠

メインウェポンの「サイコキネシス」は確定で、一応アーマーガアも役割対象に入れているので「10万ボルト」を採用している。意外にも、この「10万ボルト」が役割対象外であるはずのギャラドスに刺さることもある。 そして積み技として「瞑想」、面倒なことをさせないため(毒毒や欠伸、回復技を封じるため)に「挑発」を採用した。

構築できつい「ドヒドイデ」や「アーマーガア」「トリトドン」「ヌオー」を特性「かげふみ」で縛って見てる。

尚、アーマーガアは型によっては見れないものもある。

ゴチルゼルは技範囲が意外と広いため、役割対象によって技構成をカスタマイズしてもよい。例えば、ヌオーやトリトドンに強く役割を持ちたいなら「エナジーボール」、アーマーガアに役割を強く持ちたいなら「10万ボルト」という具合に!(^^)!

今回は、環境に多すぎるアーマーガア対策の一つとして「10万ボルト」を採用している。

 ギャラドスカビゴンニンフィアを通しにくい相手をゴチルゼルで縛って、エースを通すという戦い方をしていく。

役割対象

 アーマーガア、ドヒドイデ、ヌオー、トリトドンラプラスなど

※アーマーガアは型による。

 

ドリュウズ@拘りスカーフ

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特性:型破り(相手の特性を無視する)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

努力値H4 A252 S252

実数値:186-205-80-x-86-140

ダイマックスした頻度:3位

地震アイアンヘッド/岩雪崩/角ドリル 

メインウェポンの「地震」「アイアンヘッド」は確定で、飛行タイプにも撃てるように「岩雪崩」を採用。最後のワンチャンを掴むために「角ドリル」を採用した。

一般的なスカーフドリュウズ。先発性能が高く、特性「型破り」により 、環境に多い浮遊持ちの「ロトム」や「サザンドラ」に安心して地震を撃つことができ、「ミミッキュ」に対しても「化けの皮」を貫通して殴ることができる。やはり、環境トップクラスに強かった。ダイマックスすることによって、「拘り」が解除されて技を打ち分けられる点も偉い。相手に詰まされても、ワンチャンの「角ドリル」で形勢を逆転させることもできる。

役割対象

ロトム系統(スカーフ持ちには注意)、ミミッキュ、マホイップ、ニンフィア、ジュラルドン、パッチラゴンなど 

 

カビゴン@突撃チョッキ

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特性:厚い脂肪(炎技と氷技を半減にする)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

努力値A252 B252 D4

実数値:235-178-117-x-131-50

ダイマックスした頻度:2位

のしかかり/ヘビーボンバー/炎のパンチ/氷のパンチ 

 メインウェポン「のしかかり」は確定で、フェアリーに打点を持てる「ヘビーボンバー」を採用。この「ヘビーボンバー」のダイマックス技「ダイスチル」はBを上げつつ、相手に攻撃することができるため、ダイマックスが切れても要塞と化す。構築単位で鋼が重いので「炎のパンチ」を採用。また、ドラゴンタイプにも打点が持てるよう「氷のパンチ」を採用したが、この枠は、選択技であり、状態異常対策の「空元気」やヌオーやトリトドンに打点が持てる「タネ爆弾」でもありだと思った。「タネ爆弾」のダイマックス技「ダイソウゲン」でグラスフィールドを張り、自身が回復できるといった芸当も可能。

「捨て身タックル」ではなく、「のしかかり」を採用しているのは、麻痺を狙えたり、反動ダメージを受けないからである。

「ヘビーボンバー」の枠を「アイアンヘッド」で採用している人もいるが、個人的には「ヘビーボンバー」の方がしっくりきてる。ヘビーボンバー(重さ依存の技)はフェアリーポケモンに対して撃つことが多いのだが、そのフェアリーポケモンのほとんどが軽いため、最大威力の「120」で相手にダメージを与えることできる。確かにダイマックス相手には「ヘビーボンバー」は効果ない(重さ依存の技はダイマックスポケモンにダメージを与えられない)。しかし、ダイマックスしていない通常時のフェアリーポケモンに大ダメージ与えることを重点に置き、「ヘビーボンバー」を採用した。

特性は「厚い脂肪」を採用しているが、これは環境に少なからずいる「ヒヒダルマ」や「パルシェン」の氷技や「リザードン」の炎技を受けるためである。カビゴンには、「免疫」「食いしん坊」「厚い脂肪」という有用な特性が3つあるが、毒が飛び交ったりしない上に、木の実も弱体化してしまった現環境では、一番「厚い脂肪」が扱いやすいように感じた。

また、突撃チョッキを採用していると、余裕でトゲキッスの攻撃を受けることができる。ちなみに2段階上昇のキッス(控えめC特化)の「ダイジェット」はダイマックスカビゴンに乱数3発である。最速キッス(臆病C特化)であれば、Cが2段階上昇したところでダイマックスカビゴンに確定4発なのです。そのため、トゲキッスが蔓延している現環境においてカビゴンで受けて反撃することが可能です。

役割対象

トゲキッスロトム系統、パルシェンヒヒダルマ(馬鹿力には注意)、リザードンサザンドラなど

 

ニンフィア@オボンの実

 

特性:フェアリースキン(自分が使うノーマル技がフェアリータイプになり威力が1.2倍になる)

性格:図太い(BアップAダウン)

努力値H252 B252 D4

実数値:202-76-128-130-151-80

ダイマックスした頻度:5

ハイパーボイス/電光石火/マジカルフレイム/欠伸

 メインウェポンの「ハイパーボイス」は確定で、先制技の「電光石火」を採用。フェアリー技と補完の優れた炎技の「マジカルフレイム」を採用。相手を流しつつ対面操作できる「欠伸」を採用。この「欠伸」と言う技はダイマックスしてくるポケモンを流せて強い。そのため、環境では「ラムの実」持ちのポケモンも増えてしまった。

今作で新しく「マジカルフレイム」という炎技を習得したため大出世したポケモンで、フェアリー技と炎技の補完が優れている。

 欠伸で対面操作して、裏の積みエース(主にギャラドス)で全抜きを狙うことができる。ただし、環境に「ラムの実」持ちが増えてしまったことには留意すべき点である。

役割対象

ドラパルト、サザンドラオノノクスジャラランガなど 

※いずれのポケモンも鋼技に注意。

ギャラドス@ラムの実

 

特性:威嚇(相手の攻撃を1段階下げる)

性格:意地っ張り(AアップCダウン)

努力値H172 A252 S84

S:1上昇で100族抜き

A:ぶっぱ

H:残り(ステロが飛び交う環境ではないため、HPは偶数でも問題ないと感じた)

実数値:192-194-99-72-120-112

ダイマックスした頻度:1位

 滝登り/飛び跳ねる/挑発/竜の舞い

一番ダイマックスさせた子。 

メインウェポンの「滝登り」「飛び跳ねる」は確定で、積み技として「竜の舞い」、変化技を使ってくるポケモンに対して撃つ「挑発」を採用した。この「飛び跳ねる」という技は物凄い有用で2ターンかけて相手に攻撃するため、相手のダイマックスターンを枯らすことができる。

また、ダイジェットは自身のSを上げながら攻撃することができる。

 当初は「挑発」の枠を「パワーウィップ」に変えていたのだが、「パワーウィップ」を撃つ相手がヌオーやトリトドン、ミロトぐらいしかいなくて、撃つ機会が少ないと感じ、「挑発」に変えました。

※ヌオーやトリトドンは「ゴチルゼル」で見れる。ミロトは、カビゴンニンフィア等で削ってギャラドスの攻撃圏内に入れる。また、ヌオーやトリトドンギャラドスダイマックス技で押し切れる。

「挑発」を入れることによって、「アーマーガア」に変化技を撃たせないようにして、ギャラドスの起点にすることができる。

7世代では1竜舞で130族の「カプ・コケコ」や「メガゲンガー」を抜くことができるため、最速ギャラドスで育成している人が多かった。しかし、現環境ではそれらのポケモンを見ることがないので、1竜舞で100族のリザードン抜きまでS(素早さ)を振っている。

環境では「自信過剰」という特性が流行っているらしいが、個人的には「威嚇」が使いやすいと感じた。確かに「自信過剰」は「相手のポケモンを倒すごとにAが1段階上がる」ため、ダイマックスと相性が良く全抜きを狙いやすいが、ギャラドス自体物理耐久が低いため、物理技の攻撃を受けてしまうと意外と大きなダメージを食らってしまう。その点、「威嚇」だとギャラドスで攻撃を受ける際、低い物理耐久を少しでも補うことができ、そこからダイマックスを使うことによって切り返すことができる。また、特性「威嚇」で、相手のAを1段階下げて裏のポケモンドリュウズカビゴンなど)に繋げていくというクッション的な働きもしてくれる。そのため、自分は「威嚇」を高く評価している。

ただし、「威嚇」の時のデメリットもあり、アーマーガアのアーマーミラーで威嚇が跳ね返されてしまったり、ウォーグルキリキザンの持つ特性「負けん気」で相手のAを上昇させてしまう点があげられる。

※現環境ではギャラドスの特性は「威嚇」よりも「自信過剰」の方が扱いやすい気がします。

役割対象

アーマーガア、バンギラスドリュウズ、 ウオノラゴンなど

 

 立ち回り

バンギラスドリュウズ+アーマーガア

基本選出:ドリュウズギャラドスゴチルゼル

ダイマックスバンギラスを一発で落とせる手段がなく、弱点保険が発動して切り返されてしまう場合が多い。ドリュウズギャラドスを併せてバンギラスを処理していく。アーマーガアはゴチルゼルで処理していくが、余裕があれば、後投げしてくるアーマーガアに対してギャラドスで「挑発」を撃ち、起点にしていく。こちら側からアーマーガアに対してギャラドスを後投げしてしまうと「アーマーミラー」で「威嚇」を跳ね返されてしまって役割遂行速度が遅くなってしまうところに留意。アーマーガアは型によってはゴチルゼルで見るのが厳しい点にも留意。

例えば、タラプの実(特殊技を受けると特防が1段階上がる木の実)持ちアーマーガアやHDアーマーガアはゴチルゼルで見るのが難しい。

 

受けサイクル(ドヒドイデ+アーマーガアなど)

基本選出:ニンフィアギャラドスゴチルゼルorサニゴーン

ドヒドイデゴチルゼルで縛ったり、サニゴーンの渦潮で縛って対面操作していく。ただし、バンギラス入り受けサイクルにはサニゴーンは出しにくい。

 

ミミッキュ+ドラパルト

基本選出:ドリュウズギャラドスニンフィア

ニンフィアが基本的にドラパルトに対して強い。弱点保険型ドラパルトには注意。それで僕のニンフィアが倒されたことあるので(´・ω・`)

 

オーロンゲ+トゲキッス

基本選出:カビゴンギャラドスドリュウズorニンフィア

 トゲッキス入りには基本的にカビゴンを投げていく。チョッキカビゴンは余裕でトゲキッスのダイジェットが受かります。ケースバイケースですが基本的にカビゴンで詰めるルートを取ったら勝てます。弱点保険型キッスには注意で、弱点保険を発動させないように最初にダイアタックを撃ってから、畳みかけていきましょう。

 

苦手なポケモン

ナットレイ

炎タイプのポケモンが構築にいないため、ナットレイが選出されやすいです。ニンフィアの「マジカルフレイム」やカビゴンの「炎のパンチ」で削って処理していきます。

 

アーマーガア

型が分かれば、処理しやすいが、型が分からなければ、ギャラドスで倒すルートをとるか、ゴチルゼルで処理するルートをとるか悩ましいところ。型を読み違えれば、詰まされることもあるので注意。

 

キリキザン

 キリキザンに対してギャラドスを投げると、「負けん気」が発動してきつい。カビゴンなどで見ていきましょう。

 

ウォーグル

 ウォーグルに対してギャラドスを投げると、「負けん気」が発動してきつい。ドリュウズニンフィアなどで絡めてみていきましょう。

 

後語り

 サニゴーンを50位以内に連れていけて自分としては満足しています。僕は普段変わった構築でランクマに潜っているので、マッチングしたときはよろしくお願いします。

 

 

 

 

【8世代単体考察】滅び対面操作型サニゴーン~「滅び」で有利対面を作れ~

こんばんは

今回はサニゴーンの育成について考察していきたいと思います。

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 目次

 

 

前語り

悲愴感が漂うポケモン、サニゴーン。今回はこれについて考察していきたいと思います。ほかのポケモンと比べ、かなり鈍足で、「滅びのボディ」という特徴的な特性を持っています。これは「接触技を受けるとお互い滅びのカウントがスタートする」というものです。この特性を生かした対面操作サニゴーンを今回紹介したいと思います。

サニゴーンの種族値

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※左がサニゴーン、右がシャンデラ種族値


種族値と特性を見て、どのように育成しようか相当悩みました。実は、シャンデラとサニゴーンの特攻とHP種族値が同じなのです。

サニゴーンを単純なアタッカーとして使ってしまうと、素早さが速く、耐久バランスも良いシャンデラの劣化になってしまいす。更には、シャンデラは「貰い火」や「すり抜け」と言った特性を持っているため、アタッカー型として向いています。

それでは、特性を生かした搦め手のサニゴーンを育成するためにはどうしたらいいのか…そこで、考えたのが「滅び対面操作」型サニゴーンです。これが現状、一番強いサニゴーンの型だと思っています。

 

サニゴーンの型

持ち物:気合いの襷

特性:滅びのボディ(接触技を受けると滅びのカウントがスタートする。)

性格:図太い(BアップAダウン)

技構成:シャドーボール/渦潮/滅びの歌/こらえる

 

渦潮で相手を束縛して滅びの歌もしくは滅びのボディを発動させて対面操作していくという技構成になっています。「滅び」が発動すると、だいたい相手は滅びのカウントが終了する1ターン前に交代することが多いので、積みエースを裏から投げて積みの起点にしていくという立ち回りをします(基本的に積みエースを投げる場合は、滅びのカウント終了時2ターン前。2ターン前→積みエースを投げる→1ターン前→相手は1体失うか交換するしかない。そのタイミングで積める)。

裏が受からない場合は、サニゴーンを切って、裏のエースに任せます。

高耐久のポケモンドヒドイデなど)であれば「渦潮」で束縛して「滅び」で持っていく事もできます。「こらえる」ことによって技を必ず一撃たえてくれます。接触技をメインにしているポケモンアイアントカビゴン、ウオノラゴン、ギャラドスなど)は接触技で滅びのカウントが発動しないようダイマックスを切ってくる人が多く、「こらえる」と併せることによって相手のダイマックスターンを枯らすことができます。当初は「こらえる」の枠を「まもる」で使ってたんですが、「まもる」だとダイマックス技が貫通して、そのままサニゴーンが落とされてしまうという事態が発生したため、「こらえる」を採用することにしました。

性格を「図太い」にしている理由としては、「滅びのボディ」が発動するのは、接触技だけで、そのほとんどが物理技であるからです。ラスいち対面、相手を「滅び」で処理する場合は「呑気(BアップSダウン)」もありかもしれません。ラスいちで「滅びのカウント」がスタートすると、素早さが速いポケモンの方から倒れていき、素早さの遅いポケモンが勝ちになるからです。

サニゴーンの取り巻きとしては、裏にギャラドスなどの積みエースを置いておくと、全抜きさえもできることがありました。

 

サニゴーンの天敵

※「天敵度」とは「どんだけサニゴーンで相手するのかが嫌かを度合いであらわしたもの」です。☆が多ければ、ものすごい嫌だということを示しています。3段階で評価してます。


天敵度☆☆☆

バンギラス:サニゴーンとのタイプ相性は最悪で特性「砂嵐」で襷が削られる

ギガイアス:サニゴーンとの相性は凄い最悪ではないんだけれども特性「砂嵐」で襷が

げずられるので厄介。

サザンドラ:サニゴーンとのタイプ相性は最悪で、サザンドラ自体、メインウェポンが

接触技なので、「滅び」が発動しない。「悪の波動」で怯まされることも


天敵度☆☆

パルシェン:ウェポンが連続技なので、襷が貫通してしまう。また、パルシェンの使ってくる技が非接触であることが多く、滅びが発動しない。

トゲキッス:怯ませてくる。メインウェポンが非接触なので滅びが発動しない。

オーロンゲ:挑発を撃ってきたり、何かと仕事されてしまう。


天敵度☆

アーマガア:型次第ではサニゴーンを選出してもいいが、挑発持ちは少しきつい。

全体的に「あく」タイプのポケモン、特性「砂嵐」、「挑発」持ちのポケモンが苦手で

すね。

 

後語り

サニゴーンを扱うのは難しいですが、慣れれば対面操作したり「滅び」による嵌め性能もあります。一度使ってみてはどうでしょうか。